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★太陽王を目指して★ フェデラーの芸術的テニスを求めて!

ロジャレンコ
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第18弾 全仏8日目

フェデラーやっと快勝

 やっと快勝と言える勝利でしたね。
応援しているからこそ、クレーでの試合は見ているこっちがドキドキ緊張しながら見ているのですが、今回は安心して見ていられました。

 ここから先は、アンチッチ、ナルバンディアンorダビデンコ、そして、恐らくナダルとくるでしょうから、安心して見ていられる試合はないでしょう。
 だから、たまにはこういう試合もいいです。
 
 ベルディヒは、もうちょっと頑張ってくれると思っていたのですが…。
 やはり、まだまだ完成する域には来ていないのですね。
 世界のトッププレイヤー達は、本当にスゴイです。









ダビデンコ

 とても年下とは思えない誕生日を迎えたばかりのダビデンコですが、彼は帽子を被った方が絶対にいいですね。
コーチであるお兄さんが、怪しくてちょっとエッチな雰囲気で映画に出てきそうないいキャラですが、本人はいたって真面目そう。
 でもいつもコメントは強気ということで、この先、どこまで行くか?!?!
 あの精密機械のような綺麗なストロークは、見ていて非常に気持ちがイイです。

 気まぐれなガウディオは、1セットは取ったけど、ちょっと最後まで持たなかったかな?という印象です。全仏と関係ないですけど、ガウディオも今年はちゃんとAIGに来て欲しいな…。











元女王対決

 ここ3年間のローランギャロスの女王、エナンミスキナ
いいカードだなぁ…とは思いましたが、大方の予想通り、最後はエナンが勝つだろうと思いました。
 そして、結果もその通り。
 ミスキナ、最後はちょっと粘ったけど、完全にエナンにやられちゃった試合でした。
 それにしてもエナン。カッコいいです!! 強いです!! 素敵です!!











ブレーク敗退

 もしナダルが決勝まで辿り着けないとしたら…。
 ナダル連覇を阻止する最有力候補は、ブレークだったのではないでしょうか?
 クレーでの2人の対決を見たかった。
 モンフィスじゃナダルにはまだ勝てないと思います。(勝手な意見)



 当のモンフィスは、ブレークのことを尊敬し大好きなプレーヤーであり、偉大なる復活までの道のりを考えるとアグレッシブになりにくかったと語っていました。
 そういうこと言われちゃうと、“なかなかいい奴だなぁ~”と思ってしまいます。

 こうやって普通の格好していると、とてもカッコよく見えますし…。
 なんかテニスウェアが最も似合わないテニス選手のような気がします。
 (勝手な意見PartⅡ/やっぱりバスケっぽい…。)







バイディソバ

 やってくれました。
 第1シードであり現在世界No.1のモレスモに勝っちゃいましたね。



 去年のAIG決勝で、一緒に観戦した連れが「この子は絶対に強くなるよ!!目とオーラが違う!」って勝手なこと言ってましたが、その通りになってきました。
 まだ17歳ですが、経験も豊富だし、そろそろTOP10が見えてきそうですね。
 (今年はランキングの関係でAIG来れなくなっちゃうんじゃないかな…?!)

 確かに、プレースタイルや仕草などもどことなくシャラポワに似ているような気もしますが、本人はそう言われるのが嫌みたいですね。
 気が強い証拠です。
 これくらいでなくっちゃね。
 戦いには勝てないんですよね。

 試合後の観客に送る投げキッスは、シャラポワの方がさすがに洗練されています。



自分のプレー

 昨日は4時間テニスをしましたが、4時間集中力を切らすことなくプレーできました。
 素人の練習と言えども「相手との戦いではなく、自分との闘い」ということを忘れずにプレーできました。
 でも、プレーの内容自体は調子よくなかったですけど…。

 やはり、グランドスラム期間は、いい意味でも悪い意味でもトップ選手たちのプレーに影響されてしまいます。
2006 全仏オープン | 投稿者 ロジャレンコ 15:11 | コメント(0)| トラックバック(0)
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