2007年04月30日
ナダル72連勝
…ってすごいですね。
R・ナダル○―× G・カニャス【 6-3, 6-4 】
セアット・ゴド・オープンの決勝でフェデラーの天敵同士とか表現されてた試合は、やはりナダルが勝ちましたね。
これでクレー72連勝ですって??
すごいなぁ~。
ローマとハンブルグとローランギャロスで90連勝近くまでいっちゃうのかな…??
そして、2008年には「ついにクレー100連勝!」なんていう凄い記録が生まれちゃったりするかもしれないのが凄い!!
本当に“誰にも止められない”っていう感じです。
なんかこの季節は、ロジャーよりも、クレー・ナダルの方が“Untouchable感“が強いです。
自分も、今日はクレーコートで試合だったのですが、男子ダブルス2試合やって連敗してしまいました。(T_T)
しかも、後の試合は、やたらイレギュラーするサーフィスと相手側の応援に対して苛ついてしまい、プレー自体が乱雑になってしまったのが悔やまれます。
ナダルの精神力を見習わなければ…。
精神的な乱れから自滅していくと、本当に情けなくなってきます。
激しく反省。。
でもまあ、今日の経験を次に繋げていこう。
R・ナダル○―× G・カニャス【 6-3, 6-4 】
セアット・ゴド・オープンの決勝でフェデラーの天敵同士とか表現されてた試合は、やはりナダルが勝ちましたね。
これでクレー72連勝ですって??
すごいなぁ~。
ローマとハンブルグとローランギャロスで90連勝近くまでいっちゃうのかな…??
そして、2008年には「ついにクレー100連勝!」なんていう凄い記録が生まれちゃったりするかもしれないのが凄い!!
本当に“誰にも止められない”っていう感じです。
なんかこの季節は、ロジャーよりも、クレー・ナダルの方が“Untouchable感“が強いです。
自分も、今日はクレーコートで試合だったのですが、男子ダブルス2試合やって連敗してしまいました。(T_T)
しかも、後の試合は、やたらイレギュラーするサーフィスと相手側の応援に対して苛ついてしまい、プレー自体が乱雑になってしまったのが悔やまれます。
ナダルの精神力を見習わなければ…。
精神的な乱れから自滅していくと、本当に情けなくなってきます。
激しく反省。。
でもまあ、今日の経験を次に繋げていこう。
2006年10月26日
★ENJOY★
「楽しめ」
【10月25日(金)の新聞記事より引用】
新庄は遠くセンターの守備につきながらも、金村を激励していた。
監督批判でプレーオフ出場停止処分を受けた金村の初先発。
1回、先頭の荒木が遊ゴロに倒れると、中堅の定位置からマウンドに向けて拍手。右手でガッツポーズを作り、エース右腕と目を合わせると、笑顔で頷いた。
金村の謹慎期間中、新庄は頻繁にメールを送って励ましていた。この日の登板前も、「今日の投球を楽しめ」との言葉を贈ったという。
金村は「僕が、楽しめないかも知れませんと言ったら、新庄さんから『そんな弱気なことだったら、後ろから蹴り上げるぞ』と言われました」。
そんな右腕のヒーローインタビューを、新庄はベンチで拍手しながら聞いていた。
最後に金村に歩み寄り、抱き合った。
「『エンジョイ』有言実行」
【10月23日(月)の新聞記事より引用/中略】
いつもの派手なイメージとは少し違う。ソツのない野球ができるのも新庄の魅力。シリーズ第2戦は、豪快なスウィングで試合を決めるのではなく、脇役としてチームの逆転劇を演出した。数字上はデータ通りの活躍といってもよい。
しかし、数字以上に、新庄は「エンジョイ」した。痛い初戦を落とした前夜。連敗が許されない背水の陣でも「勝つか負けるかより、どれだけ楽しめるか」。
その言葉通りのパフォーマンスを披露したのだ。
帰りのバスへと向かう新庄は白い歯を見せて言った。「面白くなってきましたね」。
「楽しめる」
先日のジャパンオープン決勝戦。ロジャー・フェデラーの、相手ヘンマンについて尋ねられた際の言葉で「彼が相手なら楽しめる」というフレーズが印象的だった。
もちろん、これは「楽勝だぜ」ってことではなく、果敢に攻めてくる相手とのレベルの高いやりとりを楽しめるということだろう。
そして、自らの力を十二分に発揮して見事優勝を手中に収めた。
何事もそうだと思うが、やるべきことを「楽しめるか?」ってことを大切にする気持ちが、レベルが高く見る者を魅了するような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる選手の共通点のような気がする。
自分も日曜日に久々の試合があるので、「勝とう!勝とう!」という気持ちよりも、「楽しむ」ことを心掛けたい。
最後の舞台で「どれだけ楽しめるか?」を大事にしている新庄選手がいる日ハムは、ひょっとしたら今夜、地元北海道で、ひょっとするかもしれないような気がする…。
あっ、テニスと関係なかった…。 m(_ _)m
【10月25日(金)の新聞記事より引用】
新庄は遠くセンターの守備につきながらも、金村を激励していた。
監督批判でプレーオフ出場停止処分を受けた金村の初先発。
1回、先頭の荒木が遊ゴロに倒れると、中堅の定位置からマウンドに向けて拍手。右手でガッツポーズを作り、エース右腕と目を合わせると、笑顔で頷いた。
金村の謹慎期間中、新庄は頻繁にメールを送って励ましていた。この日の登板前も、「今日の投球を楽しめ」との言葉を贈ったという。
金村は「僕が、楽しめないかも知れませんと言ったら、新庄さんから『そんな弱気なことだったら、後ろから蹴り上げるぞ』と言われました」。
そんな右腕のヒーローインタビューを、新庄はベンチで拍手しながら聞いていた。
最後に金村に歩み寄り、抱き合った。
「『エンジョイ』有言実行」
【10月23日(月)の新聞記事より引用/中略】
いつもの派手なイメージとは少し違う。ソツのない野球ができるのも新庄の魅力。シリーズ第2戦は、豪快なスウィングで試合を決めるのではなく、脇役としてチームの逆転劇を演出した。数字上はデータ通りの活躍といってもよい。
しかし、数字以上に、新庄は「エンジョイ」した。痛い初戦を落とした前夜。連敗が許されない背水の陣でも「勝つか負けるかより、どれだけ楽しめるか」。
その言葉通りのパフォーマンスを披露したのだ。
帰りのバスへと向かう新庄は白い歯を見せて言った。「面白くなってきましたね」。
「楽しめる」
先日のジャパンオープン決勝戦。ロジャー・フェデラーの、相手ヘンマンについて尋ねられた際の言葉で「彼が相手なら楽しめる」というフレーズが印象的だった。
もちろん、これは「楽勝だぜ」ってことではなく、果敢に攻めてくる相手とのレベルの高いやりとりを楽しめるということだろう。
そして、自らの力を十二分に発揮して見事優勝を手中に収めた。
何事もそうだと思うが、やるべきことを「楽しめるか?」ってことを大切にする気持ちが、レベルが高く見る者を魅了するような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる選手の共通点のような気がする。
自分も日曜日に久々の試合があるので、「勝とう!勝とう!」という気持ちよりも、「楽しむ」ことを心掛けたい。
最後の舞台で「どれだけ楽しめるか?」を大事にしている新庄選手がいる日ハムは、ひょっとしたら今夜、地元北海道で、ひょっとするかもしれないような気がする…。
あっ、テニスと関係なかった…。 m(_ _)m
2006年10月25日
ロジゴン
「トラックバック受信しました」っていうメールがいくつか来てたんで、「あれれれれぇ~?」
「ここ数ヶ月全然更新してないのになぁ…??」
ってことで、久々にブログに来てみました。
こんばんは。(読んでくれてる人がいたら…)
ロジャレンコです。
とっても忙しくて、全然テニスブログに関わっていませんでした。
見てもいませんでした。触ってもいませんでした。
随分前に久々に更新したときにコメントして頂いた方、もしご覧になっていたら申し訳ありません。
この場で、謝罪いたします。
ほったらかしの完全放置状態でした。(*_*)
ひどい奴です。すみません。m(_ _)m
一旦、見始めてしまうと恐ろしく時間を奪われそうで、意図的に「ブログ」のリンクには触れませんでした。
テニス・ニュースはほぼ毎日チェックしておりますが…。
さて、話は戻りますが、一時は結構記事もアップしてたのに、全くもって基礎的なことを理解していませんでした。
それは、何かと言うと、「トラックバック」。
なんか、タオル欲しさで、このブログを始めた当初、「承認してからトラックバック」みたいな設定にしていたみたいで、その後、いくつかトラックバックいただいていたのですが、なっ、なっ、なっ、なんと、1回も承認していませんでしたぁ~!!
すみませ~ん。自分でも信じられませ~ん!!
っていうか、全く分かっていませんでしたぁ~。
ってなわけで、2006年10月25日、いきなり全てを承認しましたので、どうなるのか分かりませんが、よろしくお願いします。
なんか、これだけで終わっちゃうとテニスブログなのに、全然テニスに関係なく謝罪だけになっちゃうんで、一応テニスのことも書いちゃおうかな。(と、早速開き直ってみる…)
ロジゴン
「あのリモートコントロールしておもちゃの車とかを動かすヤツね!」
って、それは「ラジコン」です。
「あぁ、じゃあ、小さい女の子とかに興味を持っちゃうイケナイ趣味のことでしょ!」
って、それは「ロ○コン」です。(あぁぁ~、最悪な記事です。ゴメンナサイ…)
では、「ロジゴン」とは……?
そうです。(って、ちっとも「そう」じゃないですけど。。。)
「ロジャー・フェデラーとフェルナンド・ゴンザレス」を足して、面倒くさいから言語の経済性ってことで短くしちゃった造語「ロジゴン」のことですよ!!!
マドリッド
GAORAで決勝戦を見ましたが、番組が終わろうとしているまさにその瞬間…、なんと、あのゴンちゃんがロジャーにシャンパンをかけているじゃないですかぁー!!!!

これまさに、「ロジゴン」ですよ! こんなに2人は仲良かったっけ??
と見せかけ、シャンパンの噴射パワーもフォア並みの凄さ!!のゴン!!
ここぞとばかりに大噴射!!!!
まあ、QFのナダルvsベルディヒ戦で、なんか後味悪い感じだったので、爽やかに締め括ってくれてありがとう「ロジゴン」って感じです。
それにしても、ジュニア時代からのライバル関係とは言いつつ、プロになってのHTHは、フェデラー側から対ゴンザレス8勝0敗ですからねぇ。

ゴンちゃんも、「ニュー・ゴンザレス」とか言われちゃって…。
緩ぅ~いボールなんかも似合わずに織り交ぜちゃったりしてたから、結構期待してたんですけどねえ。

魔法の杖から異次元のプレーを繰り出すロジャーには通用せず…。

結局は、いつものように強打!強打!強打!で自らを消耗し…。

分かっちゃいたけど、ロジャーが圧勝してしまいました。
ロジゴンのまとめ
とにかく、ゴンちゃんは、MSとGSは皆勤賞とのことですから、偉いです。頑張ってます。応援してます!!
「ニュー・ゴンザレス」もいいけど、やっぱり「強打×強打」だけで押しまくるゴンちゃんも勝敗関係なく素敵です。これからも頑張ってね!ゴンちゃん!
そして、ロジャー。あなたは素敵過ぎです。強過ぎです。素晴らしいです。
今回のマドリッドも結構苦戦しているようで、終わってみると圧勝してますね。
何か小さな1つでもロジャー奥義を身に付けることを目標に、太陽王を目指し、これからも応援&研究していきたいと思います。
AIGの時と同じコスチュームだし、親近感が何倍も何倍もアップしております。スイスもパリも上海も、我々を魅了してくれることでしょう!!!!頑張って!!!!
「ここ数ヶ月全然更新してないのになぁ…??」
ってことで、久々にブログに来てみました。
こんばんは。(読んでくれてる人がいたら…)
ロジャレンコです。
とっても忙しくて、全然テニスブログに関わっていませんでした。
見てもいませんでした。触ってもいませんでした。
随分前に久々に更新したときにコメントして頂いた方、もしご覧になっていたら申し訳ありません。
この場で、謝罪いたします。
ほったらかしの完全放置状態でした。(*_*)
ひどい奴です。すみません。m(_ _)m
一旦、見始めてしまうと恐ろしく時間を奪われそうで、意図的に「ブログ」のリンクには触れませんでした。
テニス・ニュースはほぼ毎日チェックしておりますが…。
さて、話は戻りますが、一時は結構記事もアップしてたのに、全くもって基礎的なことを理解していませんでした。
それは、何かと言うと、「トラックバック」。
なんか、タオル欲しさで、このブログを始めた当初、「承認してからトラックバック」みたいな設定にしていたみたいで、その後、いくつかトラックバックいただいていたのですが、なっ、なっ、なっ、なんと、1回も承認していませんでしたぁ~!!
すみませ~ん。自分でも信じられませ~ん!!
っていうか、全く分かっていませんでしたぁ~。
ってなわけで、2006年10月25日、いきなり全てを承認しましたので、どうなるのか分かりませんが、よろしくお願いします。
なんか、これだけで終わっちゃうとテニスブログなのに、全然テニスに関係なく謝罪だけになっちゃうんで、一応テニスのことも書いちゃおうかな。(と、早速開き直ってみる…)
ロジゴン
「あのリモートコントロールしておもちゃの車とかを動かすヤツね!」
って、それは「ラジコン」です。
「あぁ、じゃあ、小さい女の子とかに興味を持っちゃうイケナイ趣味のことでしょ!」
って、それは「ロ○コン」です。(あぁぁ~、最悪な記事です。ゴメンナサイ…)
では、「ロジゴン」とは……?
そうです。(って、ちっとも「そう」じゃないですけど。。。)
「ロジャー・フェデラーとフェルナンド・ゴンザレス」を足して、面倒くさいから言語の経済性ってことで短くしちゃった造語「ロジゴン」のことですよ!!!
マドリッド
GAORAで決勝戦を見ましたが、番組が終わろうとしているまさにその瞬間…、なんと、あのゴンちゃんがロジャーにシャンパンをかけているじゃないですかぁー!!!!

これまさに、「ロジゴン」ですよ! こんなに2人は仲良かったっけ??
と見せかけ、シャンパンの噴射パワーもフォア並みの凄さ!!のゴン!!
ここぞとばかりに大噴射!!!!
まあ、QFのナダルvsベルディヒ戦で、なんか後味悪い感じだったので、爽やかに締め括ってくれてありがとう「ロジゴン」って感じです。
それにしても、ジュニア時代からのライバル関係とは言いつつ、プロになってのHTHは、フェデラー側から対ゴンザレス8勝0敗ですからねぇ。

ゴンちゃんも、「ニュー・ゴンザレス」とか言われちゃって…。
緩ぅ~いボールなんかも似合わずに織り交ぜちゃったりしてたから、結構期待してたんですけどねえ。

魔法の杖から異次元のプレーを繰り出すロジャーには通用せず…。

結局は、いつものように強打!強打!強打!で自らを消耗し…。

分かっちゃいたけど、ロジャーが圧勝してしまいました。
ロジゴンのまとめ
とにかく、ゴンちゃんは、MSとGSは皆勤賞とのことですから、偉いです。頑張ってます。応援してます!!
「ニュー・ゴンザレス」もいいけど、やっぱり「強打×強打」だけで押しまくるゴンちゃんも勝敗関係なく素敵です。これからも頑張ってね!ゴンちゃん!
そして、ロジャー。あなたは素敵過ぎです。強過ぎです。素晴らしいです。
今回のマドリッドも結構苦戦しているようで、終わってみると圧勝してますね。
何か小さな1つでもロジャー奥義を身に付けることを目標に、太陽王を目指し、これからも応援&研究していきたいと思います。
AIGの時と同じコスチュームだし、親近感が何倍も何倍もアップしております。スイスもパリも上海も、我々を魅了してくれることでしょう!!!!頑張って!!!!
2006年07月14日
2007年★復活
2007年7月4日に1人の男が復活する。
マリアノ・プエルタ。
そう。
去年の全仏オープン・ファイナリストだ。
ナダルに対して、真っ向勝負で挑み、1セットを先取したものの惜しくもナダルの前に力尽きた。
あのプエルタ先生だ。
(闘いの魂を教えてくれたので先生だったのだ!)

ナダルも“絶対に諦めない”すごいプレーをするが、プエルタ先生もそれに負けじと“横っ飛びボレー”を披露してくれた。っていうか、たまたまできちゃっただけだと思うけど、こういう凄まじい試合は本当に感動を与えてくれるものだ。

昨日、「プエルタ出場停止処分8年→2年へ」というニュースが流れてびっくりしたが、密かに僕は喜んでしまった。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
去年の全仏オープン決勝戦、試合後の薬物検査で、禁止されているエチレフリンという興奮剤反応を示した。
奥さんが喘息で、治療のために偶然エチレフリンを含む薬を服用しており、その際に使用したコップにそのまま水を注いで飲んだのが原因で、全くの偶然だと弁明していた。
去年のAIGで来日していた際に報道されたので、観戦を楽しみにしていた僕もショックを受けたのだが、12月にはITFから「8年間出場停止」の処分が言い渡されていた。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「あぁ、もうプエルタ先生のあのプレーは決して見ることができないんだ……」と、ちょっとショックを受けていた。
そして、今年の全仏も終わり、心の中の思い出の選手となっていた。
去年までは、「プエ…」という枕詞を聞いたら、即「プエルタ先生!」って答えられたのに、最近は、「プエ…」と言われても、「えっっ?プエルトリコってスペイン語の方が通じるんだ…」みたいな感じで、プエルタ先生の面影も薄れてきた今日この頃だった。
そんな時期での昨日のニュース。
ちょっとびっくりだったし、ちゃんとカムバックできるのかなぁ~と複雑な気持ちでもあったが、やっぱりちょっと嬉しかった。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
まあ、プエルタの復活を喜ぶ記事を書いても、おそらく共感される方はほとんど居ないとは思うが、僕は、彼の“Fighting Spirits”と彼の“「戦略も何もないけどボール叩いてなんぼでしょ!」みたいなプレースタイル”が結構好きだったりするのだ。(大袈裟に言ってるだけで、ちゃんと戦略はあると思いますよ…きっと…)
真実は分からないし、薬物使用は絶対に許されることではないが、プエルタ先生は憎めないのである。
最後の試合が、上海で補欠同士の「プエルタ対ゴンザレス」という、凄まじいキャラ&プレー・スタイルの試合だったが、お互いに“叩いて叩いて叩きまくる”というエキサイティングな素晴らしいゲームだった。
ナダルがいきなり欠場した際のピンチヒッターだったので、「おいおい、いきなり今から試合かよ?!?!びっくり…」みたいな感じで、日曜日に寝ぼけながらテニスコートに現れるおじさんみたいな感じの登場も素敵だった。
他にも、自宅のエレベーターが故障して19階から急降下とか「よく今まで生き残ってたなぁ~」みたいなエピソードを持つプエルタ先生。
こういう怪しいキャラの選手がまた戻ってきてくれたら嬉しいことだ。

どうなるかは分からないけど、もし、またトップの方に復活してこれたら、たとえ世界中のツアーでブーイングされ続けていても、僕は密かに応援してしまうだろう。
頑張れ!プエルタぁー!!!
正々堂々と戦って、我々に闘いの魂を伝えてくれ…。
マリアノ・プエルタ。
そう。
去年の全仏オープン・ファイナリストだ。
ナダルに対して、真っ向勝負で挑み、1セットを先取したものの惜しくもナダルの前に力尽きた。
あのプエルタ先生だ。
(闘いの魂を教えてくれたので先生だったのだ!)

ナダルも“絶対に諦めない”すごいプレーをするが、プエルタ先生もそれに負けじと“横っ飛びボレー”を披露してくれた。っていうか、たまたまできちゃっただけだと思うけど、こういう凄まじい試合は本当に感動を与えてくれるものだ。

昨日、「プエルタ出場停止処分8年→2年へ」というニュースが流れてびっくりしたが、密かに僕は喜んでしまった。
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去年の全仏オープン決勝戦、試合後の薬物検査で、禁止されているエチレフリンという興奮剤反応を示した。
奥さんが喘息で、治療のために偶然エチレフリンを含む薬を服用しており、その際に使用したコップにそのまま水を注いで飲んだのが原因で、全くの偶然だと弁明していた。
去年のAIGで来日していた際に報道されたので、観戦を楽しみにしていた僕もショックを受けたのだが、12月にはITFから「8年間出場停止」の処分が言い渡されていた。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「あぁ、もうプエルタ先生のあのプレーは決して見ることができないんだ……」と、ちょっとショックを受けていた。
そして、今年の全仏も終わり、心の中の思い出の選手となっていた。
去年までは、「プエ…」という枕詞を聞いたら、即「プエルタ先生!」って答えられたのに、最近は、「プエ…」と言われても、「えっっ?プエルトリコってスペイン語の方が通じるんだ…」みたいな感じで、プエルタ先生の面影も薄れてきた今日この頃だった。
そんな時期での昨日のニュース。
ちょっとびっくりだったし、ちゃんとカムバックできるのかなぁ~と複雑な気持ちでもあったが、やっぱりちょっと嬉しかった。
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まあ、プエルタの復活を喜ぶ記事を書いても、おそらく共感される方はほとんど居ないとは思うが、僕は、彼の“Fighting Spirits”と彼の“「戦略も何もないけどボール叩いてなんぼでしょ!」みたいなプレースタイル”が結構好きだったりするのだ。(大袈裟に言ってるだけで、ちゃんと戦略はあると思いますよ…きっと…)
真実は分からないし、薬物使用は絶対に許されることではないが、プエルタ先生は憎めないのである。
最後の試合が、上海で補欠同士の「プエルタ対ゴンザレス」という、凄まじいキャラ&プレー・スタイルの試合だったが、お互いに“叩いて叩いて叩きまくる”というエキサイティングな素晴らしいゲームだった。
ナダルがいきなり欠場した際のピンチヒッターだったので、「おいおい、いきなり今から試合かよ?!?!びっくり…」みたいな感じで、日曜日に寝ぼけながらテニスコートに現れるおじさんみたいな感じの登場も素敵だった。
他にも、自宅のエレベーターが故障して19階から急降下とか「よく今まで生き残ってたなぁ~」みたいなエピソードを持つプエルタ先生。
こういう怪しいキャラの選手がまた戻ってきてくれたら嬉しいことだ。

どうなるかは分からないけど、もし、またトップの方に復活してこれたら、たとえ世界中のツアーでブーイングされ続けていても、僕は密かに応援してしまうだろう。
頑張れ!プエルタぁー!!!
正々堂々と戦って、我々に闘いの魂を伝えてくれ…。
2006年06月26日
アガシへのトリビュート
カリスマ性と華麗さを持って我々テニスファンを惹きつけてきたアンドレ・アガシ。
彼の引退表明のあと、選手たちからのトリビュートコメントが一部発表されていましたが、彼の偉大さを再確認してしまいました。

ウィンブルドン、全米オープンシリーズ、U・S Openと本当に見逃せないトーナメントになりました。
彼の勇姿をしっかりと見届けたいと思います。
レイトン・ヒューイット
彼は、多くの点で僕らのテニスというスポーツを、テニスのプレイスタイルだけでなく、コートの内外での行動で変えた男の1人として後世に伝えられるだろう。
テニス界には、これほどの選手はそう多くはいないんだよね。
テニスというスポーツは、かなり彼の恩恵を受けていると思うよ。
アンディ・ロディック
彼は、スポーツ界が輩出した、おそらく最も偉大なジャンルを越えたスターであろう。
そして、テニス界はもちろん、彼がテニスプレイヤーだということさえも知らない子供たちにも、コート外で影響力を持っていた。
僕がプロになった時は、彼は助言者として援助してくれたし、その後もずっと、本当に僕を支えてくれたんだ。
アンディ・マレー
彼はテニスを変えた人だと思う。
彼はテニスをカッコいいスポーツにしてくれた。
彼は、テニスをアメリカでメジャーにしたし、おそらく、彼は、世界中で有名になった最初のテニス選手の1人だと思う。
彼は、素晴らしい人間性を持っているが、テニスコートでもそれを感じさせてくれた。
僕は、1999年に彼が全仏オープンで優勝して、生涯グランドスラムを達成したのを目の当たりにしたけれども、それはテニスの歴史において、本当に偉大な瞬間の1つだったよ。
多くの人が達成できることではない。
彼は、本当にたくさんのことを成し遂げたんだ。
テニス界が彼のような人を失ってしまうのは、非常に残念なことだ。
彼のような人は、そんなに頻繁に出現するような人ではない。
アガシがいないツアーは、ちょっと違ったものに感じてしまうような気がするよ。
マルチナ・ヒンギス
彼は多くの点でインスピレーションを与えてくれたわ。
彼のような個性的で魅力的な選手が、再び登場するには、何年も待たなければならないでしょうね。
時代が変わっても、もう1人のアンドレ・アガシは2度と現れないはずよ。
テニス界は、彼がいなくなってしまうことを寂しく思うわ。
ラファエル・ナダル
彼は伝説化した選手だ。
テニスの歴史を振り返ってみれば、すべてのサーフィスで優勝することがどれだけ難しいことなのか分かるだろう。
それを達成するためには、とにかく完璧な試合運びをしなければならない。
それは本当に本当に難しいことだ。
特別な選手だけが、そのことを成し遂げられるんだよ。
マリア・シャラポワ
彼については悪いことは1つも思いつかないわ。
彼は、本当に偉大なチャンピオンよ。
テニスに対して、これほど多くのことを成し遂げ、これほど多くの貢献をしてきた人がまだ近くにいるなんて感嘆すべきことよ。
そして…。
いよいよウィンブルドンが始まります!
ワールドカップもまだ終わってはいませんが、テニスファンにとっても熱い2週間が始まりますね。
彼の引退表明のあと、選手たちからのトリビュートコメントが一部発表されていましたが、彼の偉大さを再確認してしまいました。

ウィンブルドン、全米オープンシリーズ、U・S Openと本当に見逃せないトーナメントになりました。
彼の勇姿をしっかりと見届けたいと思います。
レイトン・ヒューイット
彼は、多くの点で僕らのテニスというスポーツを、テニスのプレイスタイルだけでなく、コートの内外での行動で変えた男の1人として後世に伝えられるだろう。
テニス界には、これほどの選手はそう多くはいないんだよね。
テニスというスポーツは、かなり彼の恩恵を受けていると思うよ。
アンディ・ロディック
彼は、スポーツ界が輩出した、おそらく最も偉大なジャンルを越えたスターであろう。
そして、テニス界はもちろん、彼がテニスプレイヤーだということさえも知らない子供たちにも、コート外で影響力を持っていた。
僕がプロになった時は、彼は助言者として援助してくれたし、その後もずっと、本当に僕を支えてくれたんだ。
アンディ・マレー
彼はテニスを変えた人だと思う。
彼はテニスをカッコいいスポーツにしてくれた。
彼は、テニスをアメリカでメジャーにしたし、おそらく、彼は、世界中で有名になった最初のテニス選手の1人だと思う。
彼は、素晴らしい人間性を持っているが、テニスコートでもそれを感じさせてくれた。
僕は、1999年に彼が全仏オープンで優勝して、生涯グランドスラムを達成したのを目の当たりにしたけれども、それはテニスの歴史において、本当に偉大な瞬間の1つだったよ。
多くの人が達成できることではない。
彼は、本当にたくさんのことを成し遂げたんだ。
テニス界が彼のような人を失ってしまうのは、非常に残念なことだ。
彼のような人は、そんなに頻繁に出現するような人ではない。
アガシがいないツアーは、ちょっと違ったものに感じてしまうような気がするよ。
マルチナ・ヒンギス
彼は多くの点でインスピレーションを与えてくれたわ。
彼のような個性的で魅力的な選手が、再び登場するには、何年も待たなければならないでしょうね。
時代が変わっても、もう1人のアンドレ・アガシは2度と現れないはずよ。
テニス界は、彼がいなくなってしまうことを寂しく思うわ。
ラファエル・ナダル
彼は伝説化した選手だ。
テニスの歴史を振り返ってみれば、すべてのサーフィスで優勝することがどれだけ難しいことなのか分かるだろう。
それを達成するためには、とにかく完璧な試合運びをしなければならない。
それは本当に本当に難しいことだ。
特別な選手だけが、そのことを成し遂げられるんだよ。
マリア・シャラポワ
彼については悪いことは1つも思いつかないわ。
彼は、本当に偉大なチャンピオンよ。
テニスに対して、これほど多くのことを成し遂げ、これほど多くの貢献をしてきた人がまだ近くにいるなんて感嘆すべきことよ。
そして…。
いよいよウィンブルドンが始まります!
ワールドカップもまだ終わってはいませんが、テニスファンにとっても熱い2週間が始まりますね。
2006年06月24日
アガシ引退
ついにこの時がやってきてしまいました。
アガシが、今年のUSオープンを最後に引退すると表明したようですね。

そうなってくると、今年のWimbledon・US Openとアガシを応援せざるを得ません。
まさに、最後のWimbledonとなり、US Openにいたっては最後のトーナメントですからね。
年上の選手が、第一線で活躍し続けているなんて本当に勇気づけられます。
今年36歳ということですが、それでも、去年のUSオープンのように第一線でプレーし続けてきたのですから、まさに生きた伝説です。
「アガシ対フェデラー」という夢の対決が、どちらかで実現してくれることを願います。
できれば決勝戦で…。
1992年に初めて獲ったグランドスラムタイトルであるWimbledon!!

最後のWimbledonは、どういうプレーを見せてくれるのでしょうか?
最後まで見逃せません。
アガシが、今年のUSオープンを最後に引退すると表明したようですね。

そうなってくると、今年のWimbledon・US Openとアガシを応援せざるを得ません。
まさに、最後のWimbledonとなり、US Openにいたっては最後のトーナメントですからね。
年上の選手が、第一線で活躍し続けているなんて本当に勇気づけられます。
今年36歳ということですが、それでも、去年のUSオープンのように第一線でプレーし続けてきたのですから、まさに生きた伝説です。
「アガシ対フェデラー」という夢の対決が、どちらかで実現してくれることを願います。
できれば決勝戦で…。
1992年に初めて獲ったグランドスラムタイトルであるWimbledon!!

最後のWimbledonは、どういうプレーを見せてくれるのでしょうか?
最後まで見逃せません。
2006年06月23日
キーファーよ、お前もか?
「キーファーよ、お前もか?」(Et tu, Kiefer ?)ということで、いきなり「Julius Caesar」からパロッてしまいましたが、セリーナ、ダベンポート、ピアース、コリアに続き、18シードにいたキーファーまでここへきてウィンブルドン出場辞退となると、やはりただ事ではありません。

個人的には、前述した選手たちの特別なファンということではないので騒ぎ立てる必要もないのですが、やはり、これだけ故障者が多いと、それぞれの選手のファンの方はがっかりすると思いますし、ツアーのあり方自体も問題があるのかなぁ?と思います。
というのも、去年のAIGが酷過ぎでした。
サフィンを筆頭に、ナルバンディアン、ガウディオ、ヘンマン、ブライアン兄弟…などなど、広告塔となっていた選手たちがこぞって出場を辞退したときには「嘘だろっ?!?!」って感じで、かなりがっかりしたのを覚えています。
入場してからパンフレットを購入して読んでいても、「ほとんどの選手が来てないじゃんっ!!」とツッコミを入れたくなるほどでした。
結果的には、今はなきプエルタ先生が(上海に出たいが為に)来てくれたし、ニエミネンとかムーディーとかが頑張ってくれたし、女子もキリちゃん、ミルザ、ゴロビン、バイディソバの十代美少女対決みたいな感じで盛り上がったし、岩淵&鈴木ペアの日本人ATPツアー初優勝も見れたし、すごく満足してますけど、でもやっぱりサフィン見たかったし、ナルバンディアン見たかったし、ガウディオのバックハンド見たかったし、ヘンマンには抜かれてもネット出まくって欲しかったし…となってしまうわけです。
みなさん揃って、翌週のオーストラリアの大会には出てましたから、ちょっとがっくりきてしまいましたが、とにかく、エントリーしたら出て欲しいですね。やっぱり…。いろいろあるとは思いますが…。
話が逸れましたが、とにかく、故障者が多過ぎです。
全仏でも途中リタイアがたくさんありましたし、グランドスラムですらこんな状況が続くと、大会に対する不信感が募りますし、それがツアー全体の不信感にも繋がってしまうと悲しいことです。
せっかく日本以外の世界レベルではテニスは盛り上がってるようですから、主催者側も、金儲けだけを優先させることのないようにして頂きたいです。
ATPやWTAなどもランキングの方法などで選手たちの試合出場を煽るだけでなく、本当の意味でのテニス振興を目指して欲しいです。
秋にはフェデラーは日本に来てくれるのでしょうか?
そして、AIGの大会も、世界からトッププレイヤーが好んで参加してくれるだけの大会になり得るのでしょうか??
開催時期などの問題もあって難しいとは思いますが、主催者やスポンサーには頑張って頂きたいです。
それにしても、最近のグランドスラムでは、必ずと言っていい程、「フェデラーvsキーファー」戦がQFくらいに実現していたような気がします。
そして、キーファーがフェデラーから必ず1セット奪っていたので、面白い試合が期待できました。
(結局は、1セット落としたことにより覚醒したフェデラーがブッちぎりで勝つところも面白かったのですが…)
去年も、フェデラーが唯一落としたセットが対キーファー戦だったような気がします。
あぁ…、残念。

個人的には、前述した選手たちの特別なファンということではないので騒ぎ立てる必要もないのですが、やはり、これだけ故障者が多いと、それぞれの選手のファンの方はがっかりすると思いますし、ツアーのあり方自体も問題があるのかなぁ?と思います。
というのも、去年のAIGが酷過ぎでした。
サフィンを筆頭に、ナルバンディアン、ガウディオ、ヘンマン、ブライアン兄弟…などなど、広告塔となっていた選手たちがこぞって出場を辞退したときには「嘘だろっ?!?!」って感じで、かなりがっかりしたのを覚えています。
入場してからパンフレットを購入して読んでいても、「ほとんどの選手が来てないじゃんっ!!」とツッコミを入れたくなるほどでした。
結果的には、今はなきプエルタ先生が(上海に出たいが為に)来てくれたし、ニエミネンとかムーディーとかが頑張ってくれたし、女子もキリちゃん、ミルザ、ゴロビン、バイディソバの十代美少女対決みたいな感じで盛り上がったし、岩淵&鈴木ペアの日本人ATPツアー初優勝も見れたし、すごく満足してますけど、でもやっぱりサフィン見たかったし、ナルバンディアン見たかったし、ガウディオのバックハンド見たかったし、ヘンマンには抜かれてもネット出まくって欲しかったし…となってしまうわけです。
みなさん揃って、翌週のオーストラリアの大会には出てましたから、ちょっとがっくりきてしまいましたが、とにかく、エントリーしたら出て欲しいですね。やっぱり…。いろいろあるとは思いますが…。
話が逸れましたが、とにかく、故障者が多過ぎです。
全仏でも途中リタイアがたくさんありましたし、グランドスラムですらこんな状況が続くと、大会に対する不信感が募りますし、それがツアー全体の不信感にも繋がってしまうと悲しいことです。
せっかく日本以外の世界レベルではテニスは盛り上がってるようですから、主催者側も、金儲けだけを優先させることのないようにして頂きたいです。
ATPやWTAなどもランキングの方法などで選手たちの試合出場を煽るだけでなく、本当の意味でのテニス振興を目指して欲しいです。
秋にはフェデラーは日本に来てくれるのでしょうか?
そして、AIGの大会も、世界からトッププレイヤーが好んで参加してくれるだけの大会になり得るのでしょうか??
開催時期などの問題もあって難しいとは思いますが、主催者やスポンサーには頑張って頂きたいです。
それにしても、最近のグランドスラムでは、必ずと言っていい程、「フェデラーvsキーファー」戦がQFくらいに実現していたような気がします。
そして、キーファーがフェデラーから必ず1セット奪っていたので、面白い試合が期待できました。
(結局は、1セット落としたことにより覚醒したフェデラーがブッちぎりで勝つところも面白かったのですが…)
去年も、フェデラーが唯一落としたセットが対キーファー戦だったような気がします。
あぁ…、残念。
2006年06月20日
フェデラー優勝!!
この記事が全仏のことだったら…。
あぁー、もう早く気持ちを切り替えろって感じですね。
すみません。
こんばんは。ロジャレンコです。
更新頻度が極端に落ちています。
全仏期間に溜まってしまった仕事or用事などの後処理に追われています。
また、何を隠そう、いまだに全仏決勝戦のフェデラーの敗北をどこかで引きずってしまっています。
もうみなさんグラス・シーズンにとっくに突入しているというのに…。(T_T)
なぜか絶好調
ところが、なぜか自分のテニスはいつになく絶好調!!
先週の月曜日は、全仏フェデラー敗北のショックを引きずったまま、しかもかなり寝不足の状態で9時から13時までプレーしましたが、どのショットも決まる!決まる!
こういう日は、本当にテニスが楽しくて楽しくてたまりません。
2週間、潜在意識に蓄積されてきた超一流のプレー・イメージがここへ来て噴出してきたのでしょうか??(そんなに簡単に上達しちゃったら苦労しないぞぉー!?!?)
そして、その後、スクールに行っても、またまた今週の月曜日も、なぜか絶好調な日々が続いております。まぁ、練習とか練習試合とかばっかりですからね…。
私事ですみません。
お勧めの記事
さて、全仏の決勝戦フェデラー敗北で、この365のサイトに来るのさえ億劫になっていた私ですが、その間にもコメントを残して下さった方がいらっしゃいました。
こんなブログに、しかも、まともに更新すらしてなかったのに、わざわざコメントを残して下さった方、本当にありがとうございます。
「naoki」さん、「onm」さん、「イヴァン」さん、返信遅れてしまい大変申し訳ありません。
無礼をお許し下さぁ~い。
ということで、私がサボっていた間にコメント頂いていた上記3人の方のブログから、興味深い記事を1つピンポイントで勝手に紹介させて頂きます。
意味不明な企画でごめんなさい。
■ naokiさん
naokiさんの「プロテニスバカの冒険記」というブログでは、テニスに対する情熱と愛情を痛いほど感じられます。勉強にもなります。
その中でも、お勧め情報(本)はとても興味深かったです。
意外とテニス関連の書籍は充実していない気がするのですが、naokiさんが紹介されている本はどれ1冊として読んだことがなかったので、とても参考になりました。
■ onmさん
onmさんのサイト&ブログは、実は、僕がフェデラーファンになる過程で“トドメを刺して”くれた記事がある素晴らしいブログです。
こちらは、フェデラーファンの方であればご存知だと思いますが、もしまだご覧になっていない方はぜひ訪問されて下さい。
http://rogiotaworld.lolipop.jp/
恐らく、フェデラーに関しては日本一でしょう。
そして、僕に“トドメを刺してくれた”記事もぜひ読んでみて下さい。
これがその記事です。
【恩師・ピーター・カーターが交通事故】
フェデラーのプレーの虜になってから「この人すごいなぁ~」「カッコいいなぁ~」「本当に芸術的なプレーをするなぁ~」と思い、改めてどんな選手なのか知りたくなった時にこの記事と出会いました。
もう泣きに泣きました。(泣)
そして、彼の人間性にもハマリました。
僕のブログでも、初めの方に「フェデラーの人間臭さ」みたいな稚拙な記事を書いてしまいましたが、この「人間臭さ」を感じるきっかけを与えてくれたのがonmさんのこの記事です。
この記事によって、僕は“トドメを刺され”て、プレーのみならず、ロジャー・フェデラーの人間性、それが垣間見れるプレー、言動など、彼のすべてにハマッテしまったのでした。
こんな素敵なサイト&ブログが存在していることに感謝!感謝!です。
■ イヴァンさん
写真も豊富ですし、タイトル通り、リュビチッチを応援し追いかける姿が素敵です。
他の選手のバックグランド記事も豊富で、「へぇ~、そうなんだぁー!」って思うことがしばしば。
「今日の一曲」というコーナーもありとても楽しいブログです。
ピンポイントで1つ記事を選ぶとしたら、こちらです。
【美味しそう!!】
すみませーん。(*_*)
テニスとは関係ないのですが、いまお腹空いていてとても気になってしまいました。
「トルコ風アイス(ゴールドキウイ味)」
いやぁ~、これ食べてみたいなぁ~!!
早速探してみます。
ということで、忙しくてなかなか他のブログに遊びに行けてない私ですが、これからはお邪魔しようと思います。
今回の記事では紹介できなかったブログも別の機会に取り上げます。
祝!フェデラー優勝!
話をタイトルの件に戻さないと…。
フェデラー、ドイツ・ハーレで4連覇を達成したようですね。(今頃、すんません)
あぁ~。良かった、良かった。
グラスコートに場所を移しても苦戦が続いていたようですが、しっかりと気持ちを立て直してウィンブルドンも4連覇といきましょう。
全仏でナダルを倒せば、今年のドバイ&モンテカルロ&ローマすべての敗戦がチャラになったでしょう。
しかし、全仏で負けてしまったので、その敗戦の全てが何倍ものダメージとしてフェデラーの心に傷を残していると思います。
もう、こうなった以上は、ロジャーは、全英&全米&出場するトーナメントすべて&TMCで優勝を飾るという後半戦ブッちぎりで2006年を終えて欲しいです。
もし、全仏を取っていれば、万が一、ウィンブルドンを取れなくても、全米でチャンピオンになれなくても、ある程度は納得できる余地は残りました。
しかし、RGが取れなかった以上は、その他の大会を取りこぼすことなく進むしかありません。
これで取りこぼしがあれば、いよいよ絶対的な王者の座も危うくなってくる雲行きになってしまうのでは…???
ウィンブルドン4連覇は、偉業であり簡単なことではありませんが、何が何でも達成するしかありません。
あとちょっとで開幕ですが、しっかりと休養をとって、優勝してくれることを願っています。
あぁー、もう早く気持ちを切り替えろって感じですね。
すみません。
こんばんは。ロジャレンコです。
更新頻度が極端に落ちています。
全仏期間に溜まってしまった仕事or用事などの後処理に追われています。
また、何を隠そう、いまだに全仏決勝戦のフェデラーの敗北をどこかで引きずってしまっています。

もうみなさんグラス・シーズンにとっくに突入しているというのに…。(T_T)
なぜか絶好調
ところが、なぜか自分のテニスはいつになく絶好調!!

先週の月曜日は、全仏フェデラー敗北のショックを引きずったまま、しかもかなり寝不足の状態で9時から13時までプレーしましたが、どのショットも決まる!決まる!
こういう日は、本当にテニスが楽しくて楽しくてたまりません。
2週間、潜在意識に蓄積されてきた超一流のプレー・イメージがここへ来て噴出してきたのでしょうか??(そんなに簡単に上達しちゃったら苦労しないぞぉー!?!?)
そして、その後、スクールに行っても、またまた今週の月曜日も、なぜか絶好調な日々が続いております。まぁ、練習とか練習試合とかばっかりですからね…。
私事ですみません。
お勧めの記事
さて、全仏の決勝戦フェデラー敗北で、この365のサイトに来るのさえ億劫になっていた私ですが、その間にもコメントを残して下さった方がいらっしゃいました。
こんなブログに、しかも、まともに更新すらしてなかったのに、わざわざコメントを残して下さった方、本当にありがとうございます。
「naoki」さん、「onm」さん、「イヴァン」さん、返信遅れてしまい大変申し訳ありません。
無礼をお許し下さぁ~い。
ということで、私がサボっていた間にコメント頂いていた上記3人の方のブログから、興味深い記事を1つピンポイントで勝手に紹介させて頂きます。
意味不明な企画でごめんなさい。
■ naokiさん
naokiさんの「プロテニスバカの冒険記」というブログでは、テニスに対する情熱と愛情を痛いほど感じられます。勉強にもなります。
その中でも、お勧め情報(本)はとても興味深かったです。
意外とテニス関連の書籍は充実していない気がするのですが、naokiさんが紹介されている本はどれ1冊として読んだことがなかったので、とても参考になりました。
■ onmさん
onmさんのサイト&ブログは、実は、僕がフェデラーファンになる過程で“トドメを刺して”くれた記事がある素晴らしいブログです。
こちらは、フェデラーファンの方であればご存知だと思いますが、もしまだご覧になっていない方はぜひ訪問されて下さい。
http://rogiotaworld.lolipop.jp/
恐らく、フェデラーに関しては日本一でしょう。
そして、僕に“トドメを刺してくれた”記事もぜひ読んでみて下さい。
これがその記事です。
【恩師・ピーター・カーターが交通事故】
フェデラーのプレーの虜になってから「この人すごいなぁ~」「カッコいいなぁ~」「本当に芸術的なプレーをするなぁ~」と思い、改めてどんな選手なのか知りたくなった時にこの記事と出会いました。
もう泣きに泣きました。(泣)
そして、彼の人間性にもハマリました。
僕のブログでも、初めの方に「フェデラーの人間臭さ」みたいな稚拙な記事を書いてしまいましたが、この「人間臭さ」を感じるきっかけを与えてくれたのがonmさんのこの記事です。
この記事によって、僕は“トドメを刺され”て、プレーのみならず、ロジャー・フェデラーの人間性、それが垣間見れるプレー、言動など、彼のすべてにハマッテしまったのでした。
こんな素敵なサイト&ブログが存在していることに感謝!感謝!です。
■ イヴァンさん
写真も豊富ですし、タイトル通り、リュビチッチを応援し追いかける姿が素敵です。
他の選手のバックグランド記事も豊富で、「へぇ~、そうなんだぁー!」って思うことがしばしば。
「今日の一曲」というコーナーもありとても楽しいブログです。
ピンポイントで1つ記事を選ぶとしたら、こちらです。
【美味しそう!!】
すみませーん。(*_*)
テニスとは関係ないのですが、いまお腹空いていてとても気になってしまいました。
「トルコ風アイス(ゴールドキウイ味)」
いやぁ~、これ食べてみたいなぁ~!!
早速探してみます。
ということで、忙しくてなかなか他のブログに遊びに行けてない私ですが、これからはお邪魔しようと思います。
今回の記事では紹介できなかったブログも別の機会に取り上げます。
祝!フェデラー優勝!
話をタイトルの件に戻さないと…。
フェデラー、ドイツ・ハーレで4連覇を達成したようですね。(今頃、すんません)
あぁ~。良かった、良かった。
グラスコートに場所を移しても苦戦が続いていたようですが、しっかりと気持ちを立て直してウィンブルドンも4連覇といきましょう。
全仏でナダルを倒せば、今年のドバイ&モンテカルロ&ローマすべての敗戦がチャラになったでしょう。
しかし、全仏で負けてしまったので、その敗戦の全てが何倍ものダメージとしてフェデラーの心に傷を残していると思います。
もう、こうなった以上は、ロジャーは、全英&全米&出場するトーナメントすべて&TMCで優勝を飾るという後半戦ブッちぎりで2006年を終えて欲しいです。
もし、全仏を取っていれば、万が一、ウィンブルドンを取れなくても、全米でチャンピオンになれなくても、ある程度は納得できる余地は残りました。
しかし、RGが取れなかった以上は、その他の大会を取りこぼすことなく進むしかありません。
これで取りこぼしがあれば、いよいよ絶対的な王者の座も危うくなってくる雲行きになってしまうのでは…???
ウィンブルドン4連覇は、偉業であり簡単なことではありませんが、何が何でも達成するしかありません。
あとちょっとで開幕ですが、しっかりと休養をとって、優勝してくれることを願っています。
2006年05月26日
第9弾 全仏★地上波
現在、WOWWOWに加入していない僕としては、ウィンブルドン以外のグランドスラムをどのようにして見るのか?というのがグランドスラム開幕直前の課題であり悩みでもある。
幸い、全豪の時は海外にいたので、TV放映を見れた。
さらに、見たい試合は友人にWOWWOWでの録画をお願いしていたので、堪能することができた。
そして、いよいよ全仏オープンが開幕する。
「全仏は地上波やるだろう…!」
…と高を括ってたのだが、直前になっても、その気配すら感じない。
「365」の【TV放映~地上波~】をチェックしても、
「今のところ予定はありません。」
みたいな、冷たくつき返されるようなコメントしか載っていない。
ちょっと不安になってきて、TV東京のHPをチェックしてもみたが、全く触れていない。
番組検索みたいなもので「テニス」で検索しても1件もヒットしないのだ。
だんだん焦ってきた…。
「あちゃぁー!もうそろそろWOWWOW入らなきゃいけないのかなぁ~?」
なんて覚悟を決めてたら、やっと放映に関する情報をキャッチした。
ちなみに、すでに知ってる人や、WOWWOWに加入してる人はごめんなさい…。
全然興味ないですよね!
しかし、僕のような、年に3回のグランドスラムの為に、WOWWOWに加入するのを躊躇している方もいらっしゃると思うので、そういった方には喜んでいただけると思います。
放映は少ないですけど、地上波でも楽しみましょう!!
少なくとも、準決勝と決勝は見れますよ!!
【以下その予定です。ちなみに、「テレビ東京」です。】
(地方の方は、どういう局になるのか分かりません。ごめんなさい!)
6/5(月)13:30~15:30 男女シングルス4回戦
6/7(水)13:30~15:30 女子シングルス準々決勝
6/8(木)26:00~28:00 女子シングルス準決勝
【日本人選手進出など、かつ第1試合の場合は21:00~22:54】
6/9(金)26:00~28:30 男子シングルス準決勝
6/10(土)24:25~26:10 女子シングルス決勝
【最大延長26:40迄、日本人進出の場合23:45~25:30】
6/11(日)24:00~26:30 男子シングルス決勝
【最大延長27:30迄】
ってことで、6日間は楽しめそうですね。
去年は、シャラポワばっかり追いかける番組編成で賛否両論あったと思いますが、でも放映してくれないよりはマシですから、とにかく僕は嬉しいです。
あと、テレビ東京で全仏オープンを放映する際のテーマ曲「The Winner Takes It All」(ABBA)が、何とも言えないくらい切ない(というか、熱い)気持ちにさせてくれるので、それもすごく楽しみです。
なんか絵文字が使えるようになっていたので、ムキになって使ってしまいました。
見難いところはお許し下さい。
とにかく、嬉しいです。
ありがとう!テレビ東京!!
幸い、全豪の時は海外にいたので、TV放映を見れた。
さらに、見たい試合は友人にWOWWOWでの録画をお願いしていたので、堪能することができた。
そして、いよいよ全仏オープンが開幕する。
「全仏は地上波やるだろう…!」
…と高を括ってたのだが、直前になっても、その気配すら感じない。
「365」の【TV放映~地上波~】をチェックしても、
「今のところ予定はありません。」
みたいな、冷たくつき返されるようなコメントしか載っていない。
ちょっと不安になってきて、TV東京のHPをチェックしてもみたが、全く触れていない。
番組検索みたいなもので「テニス」で検索しても1件もヒットしないのだ。
だんだん焦ってきた…。
「あちゃぁー!もうそろそろWOWWOW入らなきゃいけないのかなぁ~?」
なんて覚悟を決めてたら、やっと放映に関する情報をキャッチした。

ちなみに、すでに知ってる人や、WOWWOWに加入してる人はごめんなさい…。
全然興味ないですよね!
しかし、僕のような、年に3回のグランドスラムの為に、WOWWOWに加入するのを躊躇している方もいらっしゃると思うので、そういった方には喜んでいただけると思います。
放映は少ないですけど、地上波でも楽しみましょう!!

少なくとも、準決勝と決勝は見れますよ!!
【以下その予定です。ちなみに、「テレビ東京」です。】
(地方の方は、どういう局になるのか分かりません。ごめんなさい!)
6/5(月)13:30~15:30 男女シングルス4回戦
6/7(水)13:30~15:30 女子シングルス準々決勝
6/8(木)26:00~28:00 女子シングルス準決勝
【日本人選手進出など、かつ第1試合の場合は21:00~22:54】
6/9(金)26:00~28:30 男子シングルス準決勝
6/10(土)24:25~26:10 女子シングルス決勝
【最大延長26:40迄、日本人進出の場合23:45~25:30】
6/11(日)24:00~26:30 男子シングルス決勝
【最大延長27:30迄】
ってことで、6日間は楽しめそうですね。
去年は、シャラポワばっかり追いかける番組編成で賛否両論あったと思いますが、でも放映してくれないよりはマシですから、とにかく僕は嬉しいです。

あと、テレビ東京で全仏オープンを放映する際のテーマ曲「The Winner Takes It All」(ABBA)が、何とも言えないくらい切ない(というか、熱い)気持ちにさせてくれるので、それもすごく楽しみです。

なんか絵文字が使えるようになっていたので、ムキになって使ってしまいました。
見難いところはお許し下さい。
とにかく、嬉しいです。
ありがとう!テレビ東京!!
2006年05月24日
第8弾 コリア欠場
5月22日付の「365(ニュース)記事」で知ったのですが、G・コリアが肘の故障のため全仏&全英を欠場するということです。
ショック…!!です。
あのセンス抜群のプレーと、自らを鼓舞するためであろうたまに見せるふてぶてしい態度とマナーの悪さ、でも不安になると自分の陣営と奥さんの方を淋しそうな目で見つめているかわいさ。
なんか、コアなファンの方には申し訳ないのですが、僕はコリさん(コリアのこと)を見るとついつい微笑ましくて笑ってしまいます。
ハンサムでカッコいいんだけどたまにケンカしちゃうコリさん。でも憎めないキャラ!!
アディダスのピチピチムキムキのウェアも、スリチャパンは似合ってたけど、どこか笑えちゃうコリさん!!
ローマとハンブルグのポイントを失って世界ランクも大幅下降とのことですし、今後も欠場が続けば、当然もっともっとランクも下がってきてしまうでしょう。
でも、彼は絶対に這い上がってきてくれるでしょう!
また、綺麗なプレーとかわいい笑顔を見せてくれるでしょう。クレー以外でもあらゆるサーフェスでも安定した成績を残していますからね。
あの、悲劇の全仏準優勝から2年…。
近い将来、絶対にローランギャロスで優勝して欲しいです。
ショック…!!です。
あのセンス抜群のプレーと、自らを鼓舞するためであろうたまに見せるふてぶてしい態度とマナーの悪さ、でも不安になると自分の陣営と奥さんの方を淋しそうな目で見つめているかわいさ。
なんか、コアなファンの方には申し訳ないのですが、僕はコリさん(コリアのこと)を見るとついつい微笑ましくて笑ってしまいます。
ハンサムでカッコいいんだけどたまにケンカしちゃうコリさん。でも憎めないキャラ!!
アディダスのピチピチムキムキのウェアも、スリチャパンは似合ってたけど、どこか笑えちゃうコリさん!!
ローマとハンブルグのポイントを失って世界ランクも大幅下降とのことですし、今後も欠場が続けば、当然もっともっとランクも下がってきてしまうでしょう。
でも、彼は絶対に這い上がってきてくれるでしょう!
また、綺麗なプレーとかわいい笑顔を見せてくれるでしょう。クレー以外でもあらゆるサーフェスでも安定した成績を残していますからね。
あの、悲劇の全仏準優勝から2年…。
近い将来、絶対にローランギャロスで優勝して欲しいです。
2006年05月23日
第7弾 フェデラー来日
昨日(5月22日)、ある用事で「ホテル日航 東京」に宿泊した。
新橋から“ゆりかもめ”を利用したのだが、なんか聞いたこともないような駅がいくつか増えていた。
その1つが「有明テニスの森駅」!!
「えぇぇー!?こんな駅あったっけぇ~!?」
って思っていたら、やはりいくつかの駅が今年の3月に新設されたとのことだ。
東京在住なのに、全然知らなかった~。0(>_<)0
有明コロシアムへは、徒歩10分。
あれ?これって全然近くないじゃん!!
ちなみに、有明コロシアム&テニスの森の交通案内によると…、【新交通ゆりかもめ「有明駅」下車 徒歩8分/「有明テニスの森駅」下車 徒歩10分/りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩5分】とある。
既存駅の中で、一番遠いじゃんかい!!
羊頭狗肉な駅名だなぁー。
しかし…。
なにはともあれ、こんな駅名を見ると、秋のAIGオープンに思いを馳せずにはいられない。
なにしろ、今年はご存知の通りフェデラーが来日する(あくまで予定…)のだ!!
「ここで偶然ロジャーにあったら、どうしようかなぁー?」とか、「バブさん(ミルカさんのことを勝手にそう呼んでます。ごめんなさい)も一緒だろうなぁ~」とか、「バブさん、試合中は、やっぱりサングラスかけてジャンクフード頬張ってるのかな~?」とか、まずありえないような期待や妄想が膨らんでしまった。(最後のは十分ありえる)
去年のサフィン兄さんのようになったら…と思うと、準決勝、決勝戦を含む3日間のチケットはもう押さえてしまっただけに、ちょっと不安になる。
ただ、そんなこと心配してたってなるようにしかならないので、まずは全仏ですね。
全英も全米も、まだまだだしね。
今日の「365(ニュース)記事」を読む限りは、今年のフェデラー、クレーでも期待できそうですね。
新橋から“ゆりかもめ”を利用したのだが、なんか聞いたこともないような駅がいくつか増えていた。
その1つが「有明テニスの森駅」!!
「えぇぇー!?こんな駅あったっけぇ~!?」
って思っていたら、やはりいくつかの駅が今年の3月に新設されたとのことだ。
東京在住なのに、全然知らなかった~。0(>_<)0
有明コロシアムへは、徒歩10分。
あれ?これって全然近くないじゃん!!
ちなみに、有明コロシアム&テニスの森の交通案内によると…、【新交通ゆりかもめ「有明駅」下車 徒歩8分/「有明テニスの森駅」下車 徒歩10分/りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩5分】とある。
既存駅の中で、一番遠いじゃんかい!!
羊頭狗肉な駅名だなぁー。
しかし…。
なにはともあれ、こんな駅名を見ると、秋のAIGオープンに思いを馳せずにはいられない。
なにしろ、今年はご存知の通りフェデラーが来日する(あくまで予定…)のだ!!
「ここで偶然ロジャーにあったら、どうしようかなぁー?」とか、「バブさん(ミルカさんのことを勝手にそう呼んでます。ごめんなさい)も一緒だろうなぁ~」とか、「バブさん、試合中は、やっぱりサングラスかけてジャンクフード頬張ってるのかな~?」とか、まずありえないような期待や妄想が膨らんでしまった。(最後のは十分ありえる)
去年のサフィン兄さんのようになったら…と思うと、準決勝、決勝戦を含む3日間のチケットはもう押さえてしまっただけに、ちょっと不安になる。
ただ、そんなこと心配してたってなるようにしかならないので、まずは全仏ですね。
全英も全米も、まだまだだしね。
今日の「365(ニュース)記事」を読む限りは、今年のフェデラー、クレーでも期待できそうですね。
2006年05月19日
第3弾 危険なナダル
本日、東京は雨でしたが、インドアのコートでテニスをしてきました。天気に左右されないインドアはこの時期最高です。晴れた日は、アウトドアの方が断然いいですけど…。
こんばんは。ロジャレンコです。
さて、「自分の強さを極めるためだけに戦っているような危険な男」…R・ナダルは全仏連覇できるでしょうか?
勝手に予想させて下さい。
何の根拠もありませんが、ナダルは準決勝あたりでコケちゃうような気がします。
R・Gのドローはまだ出ていないし、相手が誰になるかは分かりませんが、なんとなくそんな気がするだけです。
クレー58連勝の新記録を打ち立てて、でも、なぜか赤土の魔物に邪魔されて…。みたいなことがあるような、ないような…。
僕は、ナダルは大好きですし、ナダルのプレーを見た後に自分がプレーしに行くとなぜか調子がかなり良くなるので、変なところで感謝もしているのですが、やはり、フェデラーが歴史を創る瞬間を見たいという気持ちが強いのかな?
その代わり、芝で勝ち進むナダルを見てみたいです。去年は、深夜に応援してたのに、G・ミューラーに遊ばれちゃってるような感じで負けてしまったので、今年は、アジャストできてくると嬉しいです。
ナダルは、フェデラーが何と言おうと、とにかく、クレーでは最強で間違いないでしょう。
メンタルも、おそらくツアーで最強じゃないでしょうか?
ナダルが危険なところは、相手が誰だろうが、全然関係ないところです。たまに、相手を意識してしまうところは見受けられますが、トータルでは、ほとんど精神的に崩れることはないですからね。
すごいです。尊敬しちゃってます。
あと、個人的にナダルよりもっと気になるのが、コーチのトニー・ナダル叔父さん。ダンディで素敵ですね。
去年の全仏で始めて見ましたが、対戦相手のプレーに対しても拍手を送る姿勢は感動しました。
ああいう人にずっとコーチングを受けているから、あれだけ強靭な精神力が築かれたような気がします。
まさに「人間力」! ナダル、本当に危険な男です。
こんばんは。ロジャレンコです。
さて、「自分の強さを極めるためだけに戦っているような危険な男」…R・ナダルは全仏連覇できるでしょうか?
勝手に予想させて下さい。
何の根拠もありませんが、ナダルは準決勝あたりでコケちゃうような気がします。
R・Gのドローはまだ出ていないし、相手が誰になるかは分かりませんが、なんとなくそんな気がするだけです。
クレー58連勝の新記録を打ち立てて、でも、なぜか赤土の魔物に邪魔されて…。みたいなことがあるような、ないような…。
僕は、ナダルは大好きですし、ナダルのプレーを見た後に自分がプレーしに行くとなぜか調子がかなり良くなるので、変なところで感謝もしているのですが、やはり、フェデラーが歴史を創る瞬間を見たいという気持ちが強いのかな?
その代わり、芝で勝ち進むナダルを見てみたいです。去年は、深夜に応援してたのに、G・ミューラーに遊ばれちゃってるような感じで負けてしまったので、今年は、アジャストできてくると嬉しいです。
ナダルは、フェデラーが何と言おうと、とにかく、クレーでは最強で間違いないでしょう。
メンタルも、おそらくツアーで最強じゃないでしょうか?
ナダルが危険なところは、相手が誰だろうが、全然関係ないところです。たまに、相手を意識してしまうところは見受けられますが、トータルでは、ほとんど精神的に崩れることはないですからね。
すごいです。尊敬しちゃってます。
あと、個人的にナダルよりもっと気になるのが、コーチのトニー・ナダル叔父さん。ダンディで素敵ですね。
去年の全仏で始めて見ましたが、対戦相手のプレーに対しても拍手を送る姿勢は感動しました。
ああいう人にずっとコーチングを受けているから、あれだけ強靭な精神力が築かれたような気がします。
まさに「人間力」! ナダル、本当に危険な男です。
2006年05月18日
第2弾 仲良くケンカしろ!
昨夜、たまたま浅草キッドの「週間アサ(秘)」なる番組を見ていた。
政治家の松野頼三さんを追悼する番組で、「松野頼三さん最後の一言…」という内容の濃い番組だったが、その終盤で、水道橋博士が松野さんのネクタイの柄を見て「この柄は、仲良くケンカしろ!ってことですね?!」ということを述べていた。(良く見えなかったけど、笑っている動物の柄の可愛いネクタイ)
そのセリフを聞いたときに、「あっ、それってテニスの試合を端的に表している言葉だよなぁ~」って1人で納得してしまった。
とにかく、試合中は相手を叩きのめすことだけを考えてプレーする。まさに「ケンカ」。
だけど、試合が終われば、勝っても負けても、お互いを高めあう機会を持てたことに感謝し、その上で、勝てば喜ぶし、負ければ悔しがる。そして、お互いに敬意を持つ。フェデラーが言っていた「僕らは1対1の真剣勝負を楽しんでいるんだ」っていう言葉と重なる。
それが「テニスの試合=仲良くケンカしろ!」という図式で勝手に納得したことです。
僕は、R・フェデラーが好きで応援しています。
その理由は、もちろんあの美しいプレーでもありますが、一番の理由は、「人間臭い」ところです。
一般的には「フェデラーは強過ぎて面白くない」とか「人間味がなくて嫌い」とか言われますが、僕は、フェデラーほど人間臭くて繊細なプレイヤーはいないような気がします。
どこがか…?
僕の勝手な見方ですが、フェデラーは冷静沈着なプレーを地でやっているのではなく、一生懸命、冷静沈着を装って、余裕のある美しいプレーをしようとしている様に見えるところです。
他のプレーヤー達は、様式美よりも、ガムシャラに形振り構わず勝利を目指しているのですが、フェデラーだけは、なるべく綺麗に、美しく、流れの中でポイントを重ねることを目指しているように見えるのです。
そして、見ていて一番興味深いのが、その冷静沈着さを装いきれなくなるところです。
いやぁー、すごく人間味がありますよぉー!
イライラしてくるとすぐ顔に出るし、プレーも強引になってくる。いきなり叫びだしたり、先日のローマでは、ついに封印していたはずのラケットを叩きつけるところまでやってしまいました。あのキレかかってるフェデラーがすごく魅力的です。
なぜなら、その後、「あちゃぁー、俺は何をしとるんじゃい!?!?冷静に冷静に、美しく美しくいかなくては…」って葛藤しているのが手に取るように感じられるからです。
【例えば、昨年末、上海の最終戦、ラウンドロビン(対コリア戦)で、第1セット最終ゲームから第2セットにかけて、何かに苛つきキレかかりながら、強引なプレーをしていた姿は印象的です。で、案の定、自滅して第2セットを落とし、「やばい、やばい」ってことで、第3セットから一生懸命立て直したのは面白かった!】
よく言われますが、テニスの試合って、特にシングルスは、もう自分しか頼れないわけですから、相手との戦いでもあると同時に「自分との戦い」でもあるわけですよね。
その自分との戦いっぷりが一番興味深くて好きなのがフェデラーなのです。
ただ、最近では、唯一、「仲良くケンカ!」っていうことではなく、「自分の強さを確認するためにケンカ!」している危険な男がいます。
そうです…。 R・ナダルです。
ちょっと書こうと思ってたのに、すごく長くなってきちゃった気がするので、続きは明日書きます。
皆さん、全仏、ホントに楽しみですね!!
長々と読んでくれた方、ありがとうございました。
政治家の松野頼三さんを追悼する番組で、「松野頼三さん最後の一言…」という内容の濃い番組だったが、その終盤で、水道橋博士が松野さんのネクタイの柄を見て「この柄は、仲良くケンカしろ!ってことですね?!」ということを述べていた。(良く見えなかったけど、笑っている動物の柄の可愛いネクタイ)
そのセリフを聞いたときに、「あっ、それってテニスの試合を端的に表している言葉だよなぁ~」って1人で納得してしまった。
とにかく、試合中は相手を叩きのめすことだけを考えてプレーする。まさに「ケンカ」。
だけど、試合が終われば、勝っても負けても、お互いを高めあう機会を持てたことに感謝し、その上で、勝てば喜ぶし、負ければ悔しがる。そして、お互いに敬意を持つ。フェデラーが言っていた「僕らは1対1の真剣勝負を楽しんでいるんだ」っていう言葉と重なる。
それが「テニスの試合=仲良くケンカしろ!」という図式で勝手に納得したことです。
僕は、R・フェデラーが好きで応援しています。
その理由は、もちろんあの美しいプレーでもありますが、一番の理由は、「人間臭い」ところです。
一般的には「フェデラーは強過ぎて面白くない」とか「人間味がなくて嫌い」とか言われますが、僕は、フェデラーほど人間臭くて繊細なプレイヤーはいないような気がします。
どこがか…?
僕の勝手な見方ですが、フェデラーは冷静沈着なプレーを地でやっているのではなく、一生懸命、冷静沈着を装って、余裕のある美しいプレーをしようとしている様に見えるところです。
他のプレーヤー達は、様式美よりも、ガムシャラに形振り構わず勝利を目指しているのですが、フェデラーだけは、なるべく綺麗に、美しく、流れの中でポイントを重ねることを目指しているように見えるのです。
そして、見ていて一番興味深いのが、その冷静沈着さを装いきれなくなるところです。
いやぁー、すごく人間味がありますよぉー!
イライラしてくるとすぐ顔に出るし、プレーも強引になってくる。いきなり叫びだしたり、先日のローマでは、ついに封印していたはずのラケットを叩きつけるところまでやってしまいました。あのキレかかってるフェデラーがすごく魅力的です。
なぜなら、その後、「あちゃぁー、俺は何をしとるんじゃい!?!?冷静に冷静に、美しく美しくいかなくては…」って葛藤しているのが手に取るように感じられるからです。
【例えば、昨年末、上海の最終戦、ラウンドロビン(対コリア戦)で、第1セット最終ゲームから第2セットにかけて、何かに苛つきキレかかりながら、強引なプレーをしていた姿は印象的です。で、案の定、自滅して第2セットを落とし、「やばい、やばい」ってことで、第3セットから一生懸命立て直したのは面白かった!】
よく言われますが、テニスの試合って、特にシングルスは、もう自分しか頼れないわけですから、相手との戦いでもあると同時に「自分との戦い」でもあるわけですよね。
その自分との戦いっぷりが一番興味深くて好きなのがフェデラーなのです。
ただ、最近では、唯一、「仲良くケンカ!」っていうことではなく、「自分の強さを確認するためにケンカ!」している危険な男がいます。
そうです…。 R・ナダルです。
ちょっと書こうと思ってたのに、すごく長くなってきちゃった気がするので、続きは明日書きます。
皆さん、全仏、ホントに楽しみですね!!
長々と読んでくれた方、ありがとうございました。
2006年05月17日
第1弾 ブログはじめ
こんばんは。太陽王「ロジャレンコ」と申します。
この「テニス365」のサイトには毎日お世話になっています。
今日からブログが始まるということで早速参加させて頂きました。
別に、「ボーストハンドタオル3枚一組をプレゼントしてもらわなくっちゃぁー!!」ってことで始めたわけではありませんので…。 (^ Q ^)/゛
ハンドルネームからお分かりになる方も多いはず。
私はロジャー・フェデラーとマリア・キリレンコを応援しているテニス好きの社会人です。
社会人になってから運動不足解消のために通い始めたテニススクールですが、去年のローランギャロスの「フェデラー対ナダル」戦と「ナダル対プエルタ」戦を見てから、自らのプレイにも観戦にもはまりまくってしまい、テニスの禁断症状に苦しむ毎日です。
ほとんど地上波ではテニスを観戦できない環境ですから、この「テニス365」のニュースをチェックするところから毎日の生活が始まります。
ホントに「テニス365」さまさまです。毎日、世界中で行われているトーナメントの情報は、本当に楽しみに読ませてもらってます。
ただ、このテニス・ニュースの話題で盛り上げれる人がまわりにほとんどいないので、このブログで、徒然なるままに記したいと思います。
もし、よろしければ、たまには見に来て下さい!!
この「テニス365」のサイトには毎日お世話になっています。
今日からブログが始まるということで早速参加させて頂きました。
別に、「ボーストハンドタオル3枚一組をプレゼントしてもらわなくっちゃぁー!!」ってことで始めたわけではありませんので…。 (^ Q ^)/゛
ハンドルネームからお分かりになる方も多いはず。
私はロジャー・フェデラーとマリア・キリレンコを応援しているテニス好きの社会人です。
社会人になってから運動不足解消のために通い始めたテニススクールですが、去年のローランギャロスの「フェデラー対ナダル」戦と「ナダル対プエルタ」戦を見てから、自らのプレイにも観戦にもはまりまくってしまい、テニスの禁断症状に苦しむ毎日です。
ほとんど地上波ではテニスを観戦できない環境ですから、この「テニス365」のニュースをチェックするところから毎日の生活が始まります。
ホントに「テニス365」さまさまです。毎日、世界中で行われているトーナメントの情報は、本当に楽しみに読ませてもらってます。
ただ、このテニス・ニュースの話題で盛り上げれる人がまわりにほとんどいないので、このブログで、徒然なるままに記したいと思います。
もし、よろしければ、たまには見に来て下さい!!