2006年07月13日
祝!全英4連覇!!
ウィンブルドン優勝
今さらですが、フェデラーが宿敵ナダルを破ってウィンブルドン4連覇達成です。
21世紀なのに、4日も前の話題で恐縮ですが、おめでとうロジャーです!!!!

接戦
スコアでは3-1ですが、試合内容は接戦でしたね。
客観的には、非常に面白い試合だったと思いますが、ロジャー応援者としては、ハラハラドキドキの展開でした。と言うのも、第1セットを完璧な形で奪ってから、第2セットに入っていきなりナダルにブレイクされる展開は、全仏と全く同じだったからです。
この試合のポイントは、第2セットのタイブレークでしたね。ここをナダルが取っていたら、ナダルがかなり有利になっていたように思いますし、ここをフェデラーが取れたから、最終的には「勝利」という結果を手に入れられたのだと思います。
懺悔
なぁ~んて、ちゃんと試合を見ていたかのようなコメントを書いてしまいましたが、実は、わたくしロジャレンコ、ロジャー・ファンでありながら、負けるのが怖くて、ちゃんと最初から最後まで試合を観ていられなかったのでした。(ごめんなさぁーい!!)
だから、皆さんから4日も遅れてこんな記事書いてます。
許してくださぁーい!!!!
この日は、18時頃からテニススクールの飲み会があったのでした。22時くらいには帰ろうと思えば帰れましたが、楽しく飲んでいたので「ちょっとウィンブルドン録画ボタン押してきまぁ~す!」って感じで、一旦家に戻り録画ボタンを押してから、また店に舞い戻ったのでした。
内心、試合が気になって気になって「やっぱり帰ってリアルタイムで見ようかな?」なんて思いましたけど、「いや、でも、全仏も上海もリアルタイムで全部見てる時に限っていつも負けちゃうからなぁ…」「ちょうど気持ちよく飲んでいるのもあるし、まあいいや…」って感じで深夜の1時近くになったと思います。そして、飲み会が終わり、解散した後に、家路につきながら電話で試合の結果を尋ねると…。
「ロジャレンコ、早く帰った方がいいよ。師匠(勝手にこう呼んでたりします)、勝ちそうだよ!!」
という言葉を聞いて、はじめて「うわぁー、俺は何をやっとるんじゃぁー!!待っててくれー!!いますぐ帰るぞー!!」ってことで、普段なら徒歩10分かかる道を、猛ダッシュで45秒くらいで帰ってきてテレビのスイッチを入れました。

セットカウント2-1。第4セット5-1でロジャー勝ってました。
第7ゲーム。フェデラーのServing For the Championshipです。
「おおぉー、こんなところから見れるなんて…。ラッキーだ!!!!」
水戸黄門であれば助さんと角さんが悪者と戦っていてそろそろ御老公の「もういいでしょう」の声がかかる頃でしょうか…?
ウルトラマンであれば、そろそろ敵も弱ってきていて、スペシウム光線を浴びせる寸前みたいなところだと思いました。(決して、ナダルが悪者というわけではありませんよ。念のため…)
くだらない例え話は置いといて、先に進みましょう。
「ここをキープしたら、ついにナダルに勝って優勝だぁー!!!!」
しかし…。そうは問屋が卸しません。
苦手なナダル相手に、さすがのロジャーも硬くなったのでしょうか??
なんとブレイクバックを許してしまいます。
「えぇぇぇぇぇー、どうしよう…。やっぱり…(Liveで見るとダメなのかな…??そんなわけない)」なんて思いながら不安が過ぎります。
ただ、ここは芝のコート。
ロジャー・フェデラー、芝の王者です。
5-3で迎えた第9ゲーム、ラブゲームでキープ。
最後は、ナダルのバックハンドスライスが(ナダル側から)右側にそれてアウトぉー!!!!
その瞬間…。
ロジャー・フェデラー、ウィンブルドン4連覇を達成いたしました!!!! (^ Q ^)/゛
大方の予想通り、男泣きするかと思っていましたが、そこに泣き崩れる姿はありませんでした。

両手を挙げたときは、ちょっとウルッときているような表情が読み取れましたが、すぐに我に返って、嬉しいというよりも、むしろ「やっと勝った……勝てて良かった……」みたいな安堵の表情だったように思います。
6-0/7-6 (7-5)/6-7 (2-7)/6-3ですから、2つがタイブレイクであり、競った試合だったと思います。
それでも勝たなければならなかった試合ですから、プレッシャーも相当なモノだったでしょう。
しかし、ロジャーは、今回そのプレッシャーにも打ち勝ちました。
全仏と同じような展開になりそうな流れはありましたが、冷静にチャンスを待ち続ける姿がそこにはありました。
決して、攻撃する気持ちも途切れませんでした。
本当に素晴らしい勝利だったと思います。
ちなみに、NHK放送終了直後から、徹夜で最初からハラハラドキドキ試合をすべて観戦しました。(結果知ってるのにハラハラドキドキ…)

そして、勝利を手にした瞬間も泣き崩れなかったということは、今回は、優勝という結果だけを手放しで喜ぼうとは思ってはいないということではないでしょうか。(勝手な推測)
おそらく、全仏を獲った上でウィンブルドンが獲れていたら、泣きに泣いたような気がします。
(まあ、当然と言えば当然ですね!)
しかし、クレーでの挑戦をことごとく撥ね返されてしまった現実の上では、「まだ泣けないな…」という感情があったのではないでしょうか?
「まだ終わっていない!」「自分にはやらなければならないことがある!」と…。
そんな気持ちの方が、喜びよりも占めていたのではないでしょうか?
とすれば、ロジャーは精神的にかなりスケールアップしたと言えると思います。

何を学ぶか?
圧倒的に何かを成し遂げてしまった人間は、モチベーションが問題になることが多くあります。
しかし、ロジャーは、まだまだ進化し続けなければならないモチベーションが明らかに存在しています。
我々ファンとしては、まだ、当分の間、それを見守ることができるわけですから、そのことが一番喜ばしいことなのかも知れません。
そういった意味では、“宿敵”ナダル!!
実は、ロジャーを最も進化に駆り立てる男だったりします。

「ナダルがいなかったら全仏も獲れて、生涯グランドスラムを達成しているだろう」という言い方をしてしまうことがありますが、非常に後ろ向きな意見ですよね。
実際、「ナダル」は居るし、全仏も今年は獲れませんでした。生涯グランドスラムもまだ達成していません。
だから、未来があるんですよね。
だから、さらに進化していくわけですよね。

フェデラーとナダル。
観ている人間にも体力を要求するような試合をする2人。
進化し続ける2人…。
こんなニュータイプのクレー王者が居るからこそ、それを越えて優勝しなければ意味がありません。
そして、ロジャーは、近いうちにそれを成し遂げてくれると信じています。
「人間には、その人が乗り越えられないような困難は降りかからない。」
「自分の前に壁が立ちはだかっているということは、その壁は、その人が乗り越えるべき(乗り越えられる)壁である。その壁が、その人を成長させる」
これらの言葉を信じて、自分もいろいろと頑張っていきたいと思いました。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
たかがテニスの試合で大袈裟かも知れませんが、こんなことを学べたウィンブルドンでありました。
やっぱりテニスって、自分と向き合わなければならない面が多くあるので、人生でのいろいろなことが学べる素敵なスポーツだと思いました。
ナダルもさらに進化してくるでしょう。
ロジャー包囲網も、どんどん厳しくなることは必至です。
でも、ここまで、それ以上に進化し続けてこれたロジャーです。
モントリオール、シンシナティ、USオープン、上海と、2006年後半戦、まだまだいろいろなドラマが待ち構えていると思います。
前半戦は、クレーで泣いたけど、芝がすべての悲しみを拭ってくれました。

後半戦も、自分も「太陽王を目指して…」、皆さんとロジャーを応援していきたいと思います。
今さらですが、フェデラーが宿敵ナダルを破ってウィンブルドン4連覇達成です。
21世紀なのに、4日も前の話題で恐縮ですが、おめでとうロジャーです!!!!

接戦
スコアでは3-1ですが、試合内容は接戦でしたね。
客観的には、非常に面白い試合だったと思いますが、ロジャー応援者としては、ハラハラドキドキの展開でした。と言うのも、第1セットを完璧な形で奪ってから、第2セットに入っていきなりナダルにブレイクされる展開は、全仏と全く同じだったからです。
この試合のポイントは、第2セットのタイブレークでしたね。ここをナダルが取っていたら、ナダルがかなり有利になっていたように思いますし、ここをフェデラーが取れたから、最終的には「勝利」という結果を手に入れられたのだと思います。
懺悔
なぁ~んて、ちゃんと試合を見ていたかのようなコメントを書いてしまいましたが、実は、わたくしロジャレンコ、ロジャー・ファンでありながら、負けるのが怖くて、ちゃんと最初から最後まで試合を観ていられなかったのでした。(ごめんなさぁーい!!)
だから、皆さんから4日も遅れてこんな記事書いてます。
許してくださぁーい!!!!
この日は、18時頃からテニススクールの飲み会があったのでした。22時くらいには帰ろうと思えば帰れましたが、楽しく飲んでいたので「ちょっとウィンブルドン録画ボタン押してきまぁ~す!」って感じで、一旦家に戻り録画ボタンを押してから、また店に舞い戻ったのでした。
内心、試合が気になって気になって「やっぱり帰ってリアルタイムで見ようかな?」なんて思いましたけど、「いや、でも、全仏も上海もリアルタイムで全部見てる時に限っていつも負けちゃうからなぁ…」「ちょうど気持ちよく飲んでいるのもあるし、まあいいや…」って感じで深夜の1時近くになったと思います。そして、飲み会が終わり、解散した後に、家路につきながら電話で試合の結果を尋ねると…。
「ロジャレンコ、早く帰った方がいいよ。師匠(勝手にこう呼んでたりします)、勝ちそうだよ!!」
という言葉を聞いて、はじめて「うわぁー、俺は何をやっとるんじゃぁー!!待っててくれー!!いますぐ帰るぞー!!」ってことで、普段なら徒歩10分かかる道を、猛ダッシュで45秒くらいで帰ってきてテレビのスイッチを入れました。

セットカウント2-1。第4セット5-1でロジャー勝ってました。
第7ゲーム。フェデラーのServing For the Championshipです。
「おおぉー、こんなところから見れるなんて…。ラッキーだ!!!!」
水戸黄門であれば助さんと角さんが悪者と戦っていてそろそろ御老公の「もういいでしょう」の声がかかる頃でしょうか…?
ウルトラマンであれば、そろそろ敵も弱ってきていて、スペシウム光線を浴びせる寸前みたいなところだと思いました。(決して、ナダルが悪者というわけではありませんよ。念のため…)
くだらない例え話は置いといて、先に進みましょう。
「ここをキープしたら、ついにナダルに勝って優勝だぁー!!!!」
しかし…。そうは問屋が卸しません。
苦手なナダル相手に、さすがのロジャーも硬くなったのでしょうか??
なんとブレイクバックを許してしまいます。
「えぇぇぇぇぇー、どうしよう…。やっぱり…(Liveで見るとダメなのかな…??そんなわけない)」なんて思いながら不安が過ぎります。
ただ、ここは芝のコート。
ロジャー・フェデラー、芝の王者です。
5-3で迎えた第9ゲーム、ラブゲームでキープ。
最後は、ナダルのバックハンドスライスが(ナダル側から)右側にそれてアウトぉー!!!!
その瞬間…。
ロジャー・フェデラー、ウィンブルドン4連覇を達成いたしました!!!! (^ Q ^)/゛
大方の予想通り、男泣きするかと思っていましたが、そこに泣き崩れる姿はありませんでした。

両手を挙げたときは、ちょっとウルッときているような表情が読み取れましたが、すぐに我に返って、嬉しいというよりも、むしろ「やっと勝った……勝てて良かった……」みたいな安堵の表情だったように思います。
6-0/7-6 (7-5)/6-7 (2-7)/6-3ですから、2つがタイブレイクであり、競った試合だったと思います。
それでも勝たなければならなかった試合ですから、プレッシャーも相当なモノだったでしょう。
しかし、ロジャーは、今回そのプレッシャーにも打ち勝ちました。
全仏と同じような展開になりそうな流れはありましたが、冷静にチャンスを待ち続ける姿がそこにはありました。
決して、攻撃する気持ちも途切れませんでした。
本当に素晴らしい勝利だったと思います。
ちなみに、NHK放送終了直後から、徹夜で最初からハラハラドキドキ試合をすべて観戦しました。(結果知ってるのにハラハラドキドキ…)

そして、勝利を手にした瞬間も泣き崩れなかったということは、今回は、優勝という結果だけを手放しで喜ぼうとは思ってはいないということではないでしょうか。(勝手な推測)
おそらく、全仏を獲った上でウィンブルドンが獲れていたら、泣きに泣いたような気がします。
(まあ、当然と言えば当然ですね!)
しかし、クレーでの挑戦をことごとく撥ね返されてしまった現実の上では、「まだ泣けないな…」という感情があったのではないでしょうか?
「まだ終わっていない!」「自分にはやらなければならないことがある!」と…。
そんな気持ちの方が、喜びよりも占めていたのではないでしょうか?
とすれば、ロジャーは精神的にかなりスケールアップしたと言えると思います。


何を学ぶか?
圧倒的に何かを成し遂げてしまった人間は、モチベーションが問題になることが多くあります。
しかし、ロジャーは、まだまだ進化し続けなければならないモチベーションが明らかに存在しています。
我々ファンとしては、まだ、当分の間、それを見守ることができるわけですから、そのことが一番喜ばしいことなのかも知れません。
そういった意味では、“宿敵”ナダル!!
実は、ロジャーを最も進化に駆り立てる男だったりします。

「ナダルがいなかったら全仏も獲れて、生涯グランドスラムを達成しているだろう」という言い方をしてしまうことがありますが、非常に後ろ向きな意見ですよね。
実際、「ナダル」は居るし、全仏も今年は獲れませんでした。生涯グランドスラムもまだ達成していません。
だから、未来があるんですよね。
だから、さらに進化していくわけですよね。

フェデラーとナダル。
観ている人間にも体力を要求するような試合をする2人。
進化し続ける2人…。
こんなニュータイプのクレー王者が居るからこそ、それを越えて優勝しなければ意味がありません。
そして、ロジャーは、近いうちにそれを成し遂げてくれると信じています。
「人間には、その人が乗り越えられないような困難は降りかからない。」
「自分の前に壁が立ちはだかっているということは、その壁は、その人が乗り越えるべき(乗り越えられる)壁である。その壁が、その人を成長させる」
これらの言葉を信じて、自分もいろいろと頑張っていきたいと思いました。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
たかがテニスの試合で大袈裟かも知れませんが、こんなことを学べたウィンブルドンでありました。
やっぱりテニスって、自分と向き合わなければならない面が多くあるので、人生でのいろいろなことが学べる素敵なスポーツだと思いました。
ナダルもさらに進化してくるでしょう。
ロジャー包囲網も、どんどん厳しくなることは必至です。
でも、ここまで、それ以上に進化し続けてこれたロジャーです。
モントリオール、シンシナティ、USオープン、上海と、2006年後半戦、まだまだいろいろなドラマが待ち構えていると思います。
前半戦は、クレーで泣いたけど、芝がすべての悲しみを拭ってくれました。

後半戦も、自分も「太陽王を目指して…」、皆さんとロジャーを応援していきたいと思います。
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ロジャレンコさんの記事もまたすごい力作ですね!
こういう長い記事を「新規投稿」のところで書いていると消えちゃったりしません?(笑)
それが嫌なので、私が長い試合の記事を書いている時はいつも試合見ながら随時メモ帳に
記事を書き込んでいる感じです。だから、試合終わったらコピー&ペーストみたいな(笑)
毎回思いますが、ロジャレンコさんの記事って写真の選択&レイアウトうまいですよね。
私の記事の写真の使い方はロジャレンコさんから学んだと言っても過言ではないです。
あと、最後のまとめが私とは比べ物にならないぐらい素晴らしいです。
次回から、まとめもしっかり書くようにしますね~(笑)
また、素晴らしい記事期待してます!ではでは~・・・。
きっとイヴァンさんもロジャレンコさんのファン仲間なんですね(^_^)v
ほんと力作ですね~!自分には200%作れないと断言できます(^○^)
ロジャは圧倒的な力でナダルをやっつけてしまいました。なんだかんだ二人にはまだまだ差があると(勝手に)思ってます(^_^)v
全米でも二人の対戦が見たいです!そしてハードでリベンジです!
わたしもnaokiさんと同じで、スコアほど二人が競っている感じがなく、差がまだまだあるような気がしました。第3セットもロジャーが硬くならなければ6-1で終わっていたわけだし、ここ一番集中するとさすがのナダルもお手上げでしたね。あんなにイライラしたイージーミスをするナダルをはじめて見ました。確かにナダルも芝では躍進したとは言え、ロジャー以外に芝の強豪と一人もあたらずかなりのイージードローで決勝まであがってますが、これでロジャーとドローが逆だったら多分決勝には残っていなかったのでは?
とにかく芝で勝てたことで(連敗してた)ナダルに対するプレッシャーが少し減った分、全米の戦いも少し楽になったかな。でもナダルは決勝に行く前にブレークとあたるような気がします。
結構、徒然なるままに気軽に書いてるので、モッタイナイ程のお言葉に、ちょっと照れて赤面しているのでありました。(^ Q ^)/゛
まあ、本当にたいしたことありませんので、また気ままに書いていきます。
それにしても、4連覇できて良かったです。(おっと、もう5日も前のことだった…)
まあ、とにかく、気軽に続けられたらいいなと思います。
それにしても、いつもロジャーに関する強気なコメントありがとうございます。
ハードでもリベンジできちゃうと、こりゃまた本当に嬉しいことですよね。
来月中旬からのアメリカシリーズに期待しましょう!!!!
心強いコメントありがとうございます。みなさん、本当に強気にロジャーを応援されていらっしゃるので、うらやましいです。
自分はというと、最近は(特にクレーは)、「あぁー、負けちゃったらどうしよう…」みたいな感じでドキドキしながら観戦しておりました。Unforced Errorには、一緒に頭を抱えちゃっております。
なんか、よく考えると情けない応援ですね。
ちーこさんのおっしゃるとおり、今回の勝利&優勝で対ナダルの苦手意識が薄らいでいるといいなと思います。
ナダルもブレークには分が悪いし、USオープンもドキドキですね。
これからは、強気に応援できるようメンタルを鍛えたいと思います。
ちーこさんのおっしゃるように、今回のWimbyファイナル、ロジャーの完勝だと思います。sports.fr.でも、「タフドローを勝ち抜いた完璧なる優勝」とありました。ナダルが「息切れ」状態のアガシをのぞき有力選手にあたらずに決勝に進出したことにも言及していました。また、今回の優勝で、ロジャーは「対戦相手に勝っただけでなく、自分に勝った」のだとも。
こういうコメントが男子決勝のNHKの解説者の口から出なかったことが残念です。伊達さんが、ファイナルマッチポイントを迎えたモレスモについて、「ここを乗り切るかどうかは、彼女自身が自分の壁を乗り越えるかどうかですよ」と、偶然にも、sports.ft.に読むことになるのと同様のコメントをされた時、私はロジャーのことを思って、胸が熱くなりました。
解説者は、優勝がどのように意義あるものかを正確に視聴者に伝えるべきだと、NHKに投稿しました。しろうとが言うように、ライバル関係というひとくくりで二人を見たり、いい試合でしたとか、ナダルが芝に適応したとか、そんなことしか言えないのなら、実況アナしかいりませんよね。ところが、NHKのWimbyの実況アナがまたひどかった。どっちがセットダウンかの選手の名前は間違うし、セットとブレークとを言い間違うし、なんなんでしょう。伝える側が、こんなにレベルが低くては、テニスの魅力を伝えられないでしょうね。
コメント大変遅くなってしまい申し訳ありません。
“今回の優勝で、ロジャーは「対戦相手に勝っただけでなく、自分に勝った」のだ…”
という行が、胸にジーンときてしまいました。
確かに、優勝までの道のりやコンテクストを踏まえての実況or解説が“あるべき姿”なのかもしれませんね。テニスの魅力がしっかりと伝わって欲しいというふじっこさんの気持ちにも共感します。