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★太陽王を目指して★ フェデラーの芸術的テニスを求めて!

ロジャレンコ
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もしもナダルが決勝まで勝ち進んだら…

もしもナダルが決勝まで勝ち進んだら…

「絶対に芝のコートでも面白いものになるだろうね、と言っても、どれくらい彼が調子良いのかはまだ分からないけど」とフェデラー



アガシがものすごいタフなプレイヤーだったけれども、彼にとってはかなり楽なドローではあるね」
「もし彼がファイナルまで進むとしたら、多くの人は驚くだろうね。いくら彼がそれを成し遂げられる程の素晴らしい選手だとは分かっていてもね。僕もちょっとは驚くかもしれないなぁ…」
と語っていたようです。

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当のナダルは…。
「僕にとっては準々決勝まで来たことがとても重要なことだよ。」
「歴史的に見ても、スペインの選手にとってはとても難しいことなんだからね。」



「トーナメントの前は、ここまで来るとは思っていなかったよ。でも今は、本当にとてもいい形でプレーできている。芝の上でも悪い動きはしていないから、目標は達成されつつあるよ。」
と芝にもかなりアジャストできている模様です。

さて、ベスト8は出揃いましたが、この先どのようなドラマが展開されるのでしょうか?
ちなみに、せっかく自分でこんな記事を書きながら矛盾していますが、ナダルは次の二エミネン戦がポイントになるのではないでしょうか?
というか、個人的にニエミネン結構好きなので、応援してしまいます。
ニエミネン絡みの試合は、かなり楽しめますので。しかも、サウスポーですからね。
ナダルも対Right-handed playerのようなお得意なパターンには持ち込みにくいはずですしね。
かなり期待です。


ちょっとだけ予想

せっかくここまで書いたのですから、ちょっとだけ予想しちゃおうかな。

フェデラー対アンチッチは当然フェデラー。苦戦を予想される方が多いとは思いますが、僕は案外あっさり勝てるような気がします。(というか希望)
シュティエパネックとビヨークマンは大熱戦となりシュティエパネック。そして、その後は、こりゃまたもちろんフェデラーの勝利で、決勝上の山は当然フェデラーで決まりとなります。

下の山は、かなり面白そうです。
ヒューイット対バグダディスは、バグダディス頑張って欲しいけど、結局3-1くらいでヒューイットかな?
そして、前述したナダル対ニエミネンは、こちらも3-1でニエミネン。
万が一、ここでナダルが勝ったら、そのまま決勝はフェデラー対ナダルになる気がします。ただ、多分ニエミネンが勝ちます。(これも希望)
で、ヒューイット対ニエミネンの対決は、これも面白そうですが、大熱戦の末、ニエミネンの勝利と見ました。
ヒューイットは調子良さそうですが、なんとなくニエミネンが勝つような気がするのです。

そして、決勝はスイスの貴公子対フィンランドの貴公子。
スイスの貴公子がストレートでフィンランドの貴公子を破り、大会4連覇を達成します。
全仏の傷を背負いながらも戦い通したスイスの貴公子は男泣き。終わってみれば、1セットも落とさずの完璧な優勝だった。

こんな感じでウィンブルドンが終わると、僕もやっと全仏を忘れられそうです。

ということで、それぞれの選手のファンの皆さん。
納得いかないところもあるとは思いますが、素人の予測なのでお許し下さい。
2006 全英オープン | 投稿者 ロジャレンコ 15:16 | コメント(7) | トラックバック(0)

18歳未満閲覧禁止

さて、このブログもついにアダルトな内容となってしまいました。
ここからは大人の時間です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。

嘘です、嘘です。冗談です。
だって、ウィンブルドンで、センターコートにこんな男が乱入しちゃったもんですから、必然的にこんな記事になってしまったわけです。私が悪いんじゃありませーん。



「えっっ??」

「こんなの扱わなければいい」ですって???

まったく以ってその通りなのでございます。

しかし…。

センターコートに最後に裸の男が現れたのが2002年の男子決勝「ヒューイットナルバンディアン」戦が最後ということですから、4年ぶりの珍事なので、まあ、ワールドカップと同じ周期ということもあり、思わず書かせて頂いたというわけです。
不快に思われた方、いらっしゃったらゴメンナサイ。

でも、悪いことばかりじゃないんですよ。
この男のおかげで、1人の女子選手が立ち直りました。
そうです。ディメンテイワです。

1-6で第1セットを先取され、さらに第2セットも0-4とリードされてる状態。
サーブは全く入らないし、入っても、我々が打つようなへなちょこセカンドサーブとかばっかで、シャラポワに狙い撃ちされる始末。
今年の東レ決勝戦では、あんなに輝いていたのに、あの輝きは何処へ行っちゃったの(サーブは相変らずでしたが…)ってな感じの戦いぶりでした。

しかぁーし!!
あの男の乱入で、思わず笑っちゃったところから、我に返ったかどうかは分かりませんが、「開き直る」ということを思い出したのでしょうか??

ここから怒涛の反撃が開始されます。
たまたまシャラポワの集中力が切れてたという噂もありますが、まあ、そんなことは置いといて、ディメンテイワの強烈なフォアハンドが炸裂し始めます。
シャラポワがバカスカ打ち込んでくるボールにも負けずに深いボールを打ち返します。
リターンも冴え渡り、「もしやこのまま第2セットは奪っちゃうか?!?!?!」と思ったら、あっけく負けてしまいました。

あぁ。ディメンテイワ。

せっかく東レでは、ヒンギスの応援ばかりで可哀想だったから応援してたのに…。
そんでもって、素晴らしいプレーを見せてくれたから、それからは応援してたんだけどなぁ。
こんなところでシャラポワにボコボコにされちゃって…。
とりあえず、サービスの練習たくさん積んで、また頑張ってちょうだいね。
って感じです。頑張れ、ディメンテイワ!!!!!


ちなみに、シャラポワのコメントの一部も面白かったです。
「セキュリティが来てくれるのに10秒くらいかかったけど、私はその男を本当に見ていないのよ。全くディテールなんて見たくもないわ」
とのことです。
まあ、確かに、その通りでございます。
「ちゃんと見たかったわ」とかコメントされても困りますからね。
まあ、そんなこと絶対にありませんけど。

というわけで、不謹慎な記事でスミマセンでした。お詫び致します。
2006 全英オープン | 投稿者 ロジャレンコ 14:21 | コメント(3) | トラックバック(1)