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★太陽王を目指して★ フェデラーの芸術的テニスを求めて!

ロジャレンコ
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ナダル強い

ナダル強い

去年と全然違う。
本当に強くなったと思う。
去年は、2回戦でサウスポーのミュラーにいいように遊ばれてボコボコにされていた記憶があるが、今年はしっかりと芝にアジャストしている。



去年のような「芝の上での迷い」が無い。
泥臭いプレーも多いけど、絶対に諦めないコートカバーリングと揺るがない精神力は、サーフェスを選ばない。

ナダル…強い。


ミス・ジャッジ

しかし、バグダティスvsナダル戦のジャッジは酷かった。
主審はもうちょっと真面目にやって欲しい。
人間なんだから間違うこともあるし、それも含めてテニスだということも分かっている。
ただ、プロなんだから、ミスしたことは恥ずかしく思って欲しい。



どう見てもフォルトなのにinと判定された第2セットのナダルも可哀想だったし、第3セット第7ゲームのバグダティスのブレークを台無しにしたミスジャッジは許せないものだった。
3-4になるのと2-5になってしまうのは、ほとんど試合を決定付けてしまう程の違いだ。
バグダティスだけに2セットダウンからでも逆転はあり得る。そんな見る者の夢さえも奪ってしまった最悪なジャッジだった。
ちゃんと正確な判定で3-4になっていたとしても、あのままの内容だったら高い確率でナダルが勝っていただろう。
結果は変わらない。だけど、応援していた者の中に煮え切らない感情が残ってしまう責任は重大だ。

WBCでも問題になったけど、スポーツに於いて、アンポンタンな審判がいるだけで、試合の品格自体が下がってしまうのが残念でならない。
あの時、王監督が「野球の生まれたこの国で、ああいうことは絶対に起こってはいけない」と語っていた。
昨日のジャッジは、それくらい大きな誤審だったと思う。

「テニスという競技で一番威厳のあるこの大会で、ああいうことは絶対に起こってはいけない」
と言いたい。(って1人で怒ってもどうしようもないけど)



決勝は、またこのカード

ここ数ヶ月は、主要な大会の決勝戦はこのカードばかりだ。
本当に2人だけ次元が違っている。

しかも、このカードになると、結果は一方的だった。

今回こそは、太陽王は夢の続きを見せてくれるのだろうか…。
2006 全英オープン | 投稿者 ロジャレンコ 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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